愛染聖天信仰 聖天教
聖天教(せいてんきょう)は、大阪府大阪市中央区神崎町にある一般社団法人である[1]。
略称 | 聖天教 |
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種類 | 宗教団体 |
本部 | 日本 大阪府大阪市中央区神崎町 |
分野 | 諸教・その他 |
公用語 | 日本語 |
教主 | 兆象大宰 |
ウェブサイト | 愛染聖天信仰 聖天教 |
信仰対象
編集『聖天教』とは日本で唯一の『愛染聖天信仰』。信仰対象は愛染聖天で、『恋愛成就の歓喜天』。
通称 『予言大聖天』『愛縁自在神』で、日本で初めて兆象大宰が招来した[2][3]。
『三千大世界全ての曼荼羅の主尊にして八百万大小聖天の帝』という三千大世界最も高い位に位置する大神[3]。
また、八百万大小聖天達にとどまらず、三千大世界全ての神々、悪魔、餓鬼、畜生、魑魅魍魎に至るまで生命のあるものすべてに対して生殺与奪の権を握っているとされる[3]。
布教概要
編集様々な思想による宗教的実践行為を繰り返し行っていき、社会的且つ精神的不遇からの脱却と、人間が人間自身の真の価値と喜びを見出す事で、信じる者一人一人が最上の満足を得、それぞれ人生の輝ける主人公となる事を目指している[4]。
このような理念をもった『聖天教=愛染聖天信仰』の布教による社会への働き掛けは、それはそのまま以上のような人格形成による社会貢献は勿論の事、人間一人一人が、様々な問題から解放脱却された、全ての人が願望で満たされ、より幸福でいられるという『聖天教=愛染聖天信仰』の思想だけに留まらない、喜びと希望、博愛に満ちた理想社会の円満と実現も目指している[4]。
活動
編集国内外での災害等の予期
編集上記のような活動の他にも自然災害やその他の予期についても注力している[5]。下記実績一部抜粋(聖天教ホームページ書籍・実績 を参照[6])。
その他、個人の恋愛、仕事、名誉、才能、美貌、健康等の願望の成就にも定評があるとされ、信者のみが受けることができる[7]。
- 2001年 アメリカ同時多発テロ事件の的中
- 2002年 拉致被害者帰国を的中
- 2003年 宮城県北部地震的中
- 2004年 スマトラ大地震的中
- 2005年 ノロウイルスの蔓延
- 2006年 全国の台風水害全的中
- 2007年 安倍首相辞意表明的中
- 2010年 チリ大地震による日本への津波到来的中
- 2012年 多発した各地の竜巻を的中
- 2014年 韓国旅客船(セオ-ル号)沈没事故の的中
- 2015年 病原菌SARS蔓延の的中
- 2016年 熊本大地震的中
- 2017年 金正男氏暗殺事件的中
- 2018年 耐性梅毒と淋病の蔓延の予測を的中
- 2019年 台湾でM6.1の地震発生的中
- 2020年 中国で新型コロナウイルスが蔓延する事を的中
脚注
編集- ^ 法人番号等の記述を参照
- ^ 『聖天教―愛染聖天信仰の手引き』第一節第一項『聖天教』と『愛染聖天信仰』より 遊文舎。ISBN 4600008383 ISBN 978-4-600-00838-3
- ^ a b c 聖天教ホームページ「愛染聖天とは」
- ^ a b c d e 『聖天教―愛染聖天信仰の手引き』第一章第五節『聖天教―愛染聖天信仰』の理念と活動より 遊文舎。ISBN 4600008383 ISBN 978-4-600-00838-3
- ^ 国内だけにとどまらず、海外での災害も予期 聖天教とは を参照
- ^ reserved, Copyright 聖天教 all rights (2019年6月11日). “書籍・実績 - 愛染聖天信仰 聖天教”. shotenkyo.or.jp. 2023年7月16日閲覧。
- ^ 占断の対象 記事上部「※」
参考文献
編集- 聖天教 愛染聖天信仰の手引き 兆象大宰著、遊文舎。ISBN 4600008383 ISBN 978-4-600-00838-3