愛知県道429号・静岡県道293号古真立佐久間線
日本の愛知県と静岡県の道路
愛知県道429号・静岡県道293号古真立佐久間線(あいちけんどう429ごう・しずおかけんどう293ごう こまだてさくません)は、愛知県北設楽郡豊根村から静岡県浜松市天竜区に至る一般県道である。長期に亘って不通区間が存在する。
概要編集
2県にまたがる県道であるが、大半の区間が愛知県内を走り、静岡県区間は終点近くの橋のみである。
路線データ編集
沿革編集
- 1959年12月15日 認定
接続路線編集
- 愛知県道426号津具大嵐停車場線(豊根村三沢地内)
- 愛知県道428号古真立津具線(豊根村古真立地内:豊根大橋東 - 熊野神社前で重複)
- 林道豊富線(一般車両通行止め)
この間長期通行止め
- 国道473号、静岡県道294号御園浦川停車場線(浜松市天竜区佐久間町浦川:大千瀬橋西詰)
通過する自治体編集
沿線周辺編集
- 新豊根ダム(みどり湖)
- 大入渓谷(通行止め区間)
注意点編集
- 当路線は長期に亘り、林道豊富線分岐点から終点まで10.8kmの区間が豪雨による崖崩れや落石の危険から車両通行止めとなっており、起点から終点に至るためには愛知県道428号古真立津具線 - 国道151号または長野県道・愛知県道74号阿南東栄線 - 国道473号に迂回する必要がある。