最高の人生のつくり方』(さいこうのじんせいのつくりかた、原題: And So It Goes)は、2014年アメリカ映画。 日本では劇場未公開、2015年6月3日にDVD発売(レンタル開始)。wowowでの放映タイトルは「最高の人生の描き方」。

最高の人生のつくり方
And So It Goes
監督 ロブ・ライナー
脚本 マーク・アンドラス
製作 ロブ・ライナー
アラン・グライスマン
マーク・ダモン
出演者 マイケル・ダグラス
ダイアン・キートン
スターリング・ジェリンズ
音楽 マーク・シャイマン
撮影 リード・モラーノ
編集 ドリアン・ハリス
製作会社 キャッスル・ロック・エンターテインメント
Foresight Unlimited
Envision Entertainment
配給 Clarius Entertainment
フリースタイル・リリーシング[1]
公開 アメリカ合衆国の旗 2014年7月25日
日本の旗 劇場未公開
上映時間 94分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $18,000,000[2]
興行収入 $25,312,387[3]
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概要 編集

撮影は、コネチカット州で2013年6月に開始された。 [4] [5]

名匠ロブ・ライナー監督が、マイケル・ダグラス&ダイアン・キートンのW主演で描いた大人のラブストーリー。

マーク・アンドラスが脚本を手がけた“家族"“パートナー"“人生"を見つめなおすコミカルな会話劇。

あらすじ 編集

自己中心的で頑固な変わり者の不動産エージェントのオーレンは、妻を亡くして以来ひとりきりで暮らしてきた。豪邸を売りに出して自分はアパート住まいだが、860万ドルの値を付けた豪邸は一向に売れない。偏屈なオーレンはアパートの住人ともなかなか打ち解けないでいた。

そんな彼のもとに、音信不通だった息子が突然現われ、それまで存在さえ知らされていなかった9歳の孫娘サラを預かってほしいと頼む。 オーレンは途方に暮れながらも、親切な隣人女性リアの助けを借りて孫娘と一緒に暮らしはじめる。そしてリアや孫娘の存在が、オーレンの頑な心を少しずつ解きほぐしていく。

出演 編集

※括弧内は日本語吹替。

スタッフ 編集

  • 監督:ロブ・ライナー
  • 脚本:マーク・アンドラス
  • 製作:ロブ・ライナー、アラン・グライスマン、マーク・ダモン
  • 製作総指揮:
  • 撮影:リード・モラーノ
  • プロダクションデザイン:イーサン・トーマン
  • 編集:ドリアン・ハリス
  • 音楽:マーク・シャイマン
  • 音楽監修:ジュリア・ミシェルズ

挿入歌 編集

使用曲

キャッチコピー 編集

もう一度、笑いあえる“人生"を見つけよう。[6]

脚注 編集

外部リンク 編集