木村敦子
日本の民法学者
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。(2022年11月) |
来歴
編集高校時代に臓器提供意思表示カードが配られた際に家族で話したことがきっかけで、生命倫理や家族に関わる法律に興味を持つ[1]。京都大学法学部に入学。初めは厚生労働省で働きたいと考えていたが、官庁説明会で、「官僚は立法に携わることはできるが、疑問点や解決したい点を積極的に変えていくなら研究者という道もある」と聞き、研究の道を志す[1]。
2004年京都大学法学部卒業。同年 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻(法科大学院)に進学。2006年京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻(法科大学院)修了。法務博士。同大大学院法学研究科助教。2009年同准教授。2020年12月同教授[2]。
略歴
編集委員歴
編集著作
編集共著
編集脚注
編集- ^ a b 未来に繋がる青いリボンのエトセトラ 京都大学男女共同参画推進センター(PDF)
- ^ a b “木村 敦子 Kimura Atsuko”. KAKEN. 2022年11月17日閲覧。
- ^ 法制審議会戸籍法部会委員等名簿 平成30年12月7日(PDF)