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松根 図書(まつね ずしょ、文政3年12月7日1821年1月10日) - 明治27年(1894年3月4日)は、江戸時代末期の宇和島藩家老伊達宗城伊達宗徳に仕える。松根家は、足利氏の一門斯波氏の傍流最上氏庶家である。号は三楽俳人松根東洋城、電力界のフィクサーと呼ばれた松根宗一は孫にあたる。

目次

来歴編集

  • 1820年(文政3年) 宇和島堀端通に生まれる。
  • 1851年嘉永4年) 家督を継ぐ。
  • 1855年安政2年) 家老になる。
  • 1868年(明治元年) 引退
  • 1894年(明治27年) 没

人物・功績編集

史跡・その他編集

  • 現在の市立宇和島病院は松根図書の邸宅址(石碑あり・松根東洋城揮毫)
  • 松根の生首
    宇和島市立伊達博物館所蔵の松根家の旗印「松根の生首」には次のような伝説がある。豪勇で知られた先祖松根新八郞が諸国を修行中、侍の幽霊から頼まれ、仇討ちの助力をしてやった。その礼にと数日後、幽霊が血の滴る生首を置いて消えた。松根家ではこれを邸内の竹薮に懇ろに葬った。以来、生首を家の旗印(畳一畳半の大きさ)として、兜の前立ての飾りにもした。この生首は後年、金剛山大隆寺に移され、松根首塚として供養が続けられている。

外部リンク編集