林一郎 (工学者)
林 一郎(はやし いちろう、1905年1月25日 - 1996年3月8日[1])は、日本の工学者、逓信官僚。北海道工業大学元学長。富山県高岡市出身。
略歴
編集- 1905年(明治38年) 富山県高岡市生まれ
- 旧制小樽中学校(現北海道小樽潮陵高等学校)を経て、1922年(大正11年)北海道帝国大学予科へ入学
- 1928年(昭和3年) 北海道帝国大学工学部電気科卒業
- 1928年(昭和3年) 逓信省工務局入局
- 1945年(昭和20年) 逓信省電気通信復興局長
- 1949年(昭和24年) 電気通信省施設局長
- 1954年(昭和29年) 大明電話工業株式会社(現大明株式会社)会長
- 1966年(昭和41年) 工学博士
- 1970年(昭和45年) 北海道工業大学工学部教授に就任
- 1977年(昭和52年) 北海道工業大学第3代学長に就任
- 1981年(昭和56年) 北海道工業大学を退任
- 1996年(平成8年) 急性呼吸不全のため死去[1]
著書
編集脚注
編集関連項目
編集外部リンク
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