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林兼産業株式会社(はやしかねさんぎょう)は、食料品の製造販売、飼料の製造販売等の事業を行う会社。水産加工品大手のマルハニチロ(旧・大洋漁業)と創業家を同じくする「兄弟会社」にあたる[1]

林兼産業株式会社
Hayashikane Sangyo Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
本社所在地 日本の旗 日本
750-8608
山口県下関市大和町2丁目4番8号
設立 1941年1月15日
業種 食料品
法人番号 8250001006179
事業内容 食料品の製造販売、飼料の製造販売
代表者 代表取締役社長 熊山 忠和
資本金 34億1502万円
(2017年3月31日現在)
売上高 単体453億33百万円
連結452億35百万円
(2017年3月期)
純資産 単体54億94百万円
連結69億40百万円
(2017年3月31日現在)
総資産 単体225億58百万円
連結277億22百万円
(2017年3月31日現在)
従業員数 単体290人
(2017年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 公益財団法人中部財団 8.19%
マルハニチロ 6.35%
中部 緑 4.48%
三井物産 4.21%
(2017年3月31日現在)
関係する人物

中部利三郎

中部一次郎
外部リンク www.hayashikane.co.jp
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概要編集

食料品事業として魚肉ソーセージ等の海産物加工品、海産物、豚肉鶏肉等の食肉・食肉加工品等の製造販売を行っている。マルハニチロとの関係が深く、マルハニチロの魚肉ソーセージ(マルハブランド)は林兼産業が供給している。その他、独自ブランドとして「霧島黒豚」ブランドのハム等がある(ブランド名は牧場および加工場が霧島連山の麓に位置することに由来する。なお、かつては「キリシマハム」のブランド名であった)。

飼料事業として養魚用飼料、畜産用飼料を製造販売している。

その他、健康食品等に用いる新素材としてカツオから抽出したエラスチンを製造販売している。

下関市の有力企業として第三セクター日韓高速船に2000万円を出資していた。

沿革編集

  • 1941年(昭和16年)1月 山口県缶詰製造業者が合同出資し山口県合同缶詰株式会社を設立。
  • 1947年(昭和22年)6月 山口県缶詰株式会社と改称。
  • 1950年(昭和25年)10月 日新缶詰株式会社と改称。
  • 1955年(昭和30年)1月 林兼産業株式会社を合併し、同時に商号を林兼産業株式会社に変更。
  • 1962年(昭和37年)5月 東京証券取引所第2部,大阪証券取引所第2部,福岡証券取引所に上場。
  • 1967年(昭和42年)2月 東京証券取引所第1部、大阪証券取引所第1部に指定替え。
  • 1969年(昭和44年)4月 養鶏・養豚事業を分社化し、林兼畜産株式会社(現・キリシマドリームファーム株式会社)を設立。
  • 1974年(昭和49年)11月 柳川工場、唐津工場を分社化し、林兼缶詰株式会社(後の株式会社林兼デリカ)を設立。
  • 2010年(平成22年)7月 大阪証券取引所、福岡証券取引所上場廃止。
  • 2010年(平成22年)10月 子会社の株式会社林兼デリカを株式会社マルハニチロ食品へ売却(同社は2010年12月に株式会社マルハニチロ九州へ商号変更)

工場編集

関係会社編集

連結子会社編集

  • キリシマドリームファーム(宮崎県都城市)(畜産食品事業)
  • 林兼フーズ(山口県美祢市)(畜産食品事業)
  • 都城ウエルネスミート(宮崎県都城市)(畜産食品事業)
  • 有限会社平安海産(熊本県天草市)(飼料事業)
  • 有限会社桜林養鰻(鹿児島県志布志市)(飼料事業)
  • 林兼コンピューター(山口県下関市)(情報処理業)
  • 林兼冷蔵(山口県下関市)(冷蔵庫業)

関連会社編集

  • みなと(山口県下関市)
  • 志布志飼料(鹿児島県志布志市)(飼料事業)
  • ベッケイ(大分県別府市)(飼料事業)

女子バレーボール部編集

女子バレーボール部がかつて存在、第1回日本リーグ(1967年)にその記録が残っている。

成績編集

大会名 順位 参加チーム数 試合数 勝率
日本リーグ 第1回 (1967) 6位 6チーム 10 1 9 0.111

選手・スタッフ在籍者編集

1967年5月現在[2]

選手編集

背番号 名前 年齢 国籍 Position 備考
1 日野隆子 22   日本 主将
2 橋口郁子 21   日本
3 倉本萌子 21   日本
4 小林美重子 20   日本
5 田中裕子 20   日本
6 杉本洋子 20   日本
7 馬庭明子 20   日本
8 坂根愛子 19   日本
9 田中由美子 18   日本
10 松永美智子 18   日本
11 松山あい子 18   日本
12 加藤春美 22   日本

スタッフ編集

役職 名前 国籍 備考
責任者 横道諭   日本
監督 山口祚一郎   日本
コーチ 篠塚康正   日本
マネージャー 篠田十代郎   日本

脚注編集

  1. ^ 社章は大洋漁業と区別するため、○に(林兼の)「は」に(産業の頭文字の)「S」の字が入っている。
  2. ^ VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1967年6月号 61ページ

外部リンク編集