森本 登志男(もりもと としお、1962年昭和37年〉 - )は日本の情報技術者

略歴 編集

出典 : [1]

人物 編集

マイクロソフト時代は、本務の傍ら、週末地域活性化プロデューサーとして、上勝町ICT戦略検討委員会アドバイザー、秋田県産業サポータークラブ、ふくいブランド大使などを歴任[2]

2011年度(平成23年度)より、佐賀県の最高情報統括監(CIO)に就任[1]ICT活用の観点から県庁経営に参画し、県庁や県内の情報化を統括するとともに、ICTを活用した県庁全体の業務改革の推進を担う業務に取り組んでいる。最高情報統括監としての業務に従事する一方で、平日の終業後や週末の多くの時間をCSO活動に費やしている。主な活動としては、佐賀県で活動をしている様々な団体やグループをfacebookなどのSNSを利活用してネットワーク[要曖昧さ回避]化。佐賀県内各地でCSO活動や地域活性化に関する講演活動を行っている。

主な公職 編集

  • 総務省『高齢者・障害者のICT 利活用の評価及び普及に関する検討会』委員
  • 総務省地域情報化アドバイザー

脚注 編集

  1. ^ a b 佐賀県公式HP『最高情報統括監(CIO)を採用します』,平成23年3月11日リリース
  2. ^ 鯖江市公式HP『さばえIT推進フォーラム“未来が見える、ものづくりと情報発信のまち鯖江”』,平成23年7月30日リリース

関連項目 編集