榊󠄀 真一(さかき しんいち、1964年昭和39年〉12月19日[3] - )は、日本建設国土交通官僚

榊󠄀 真一
さかき しんいち
生年月日 (1964-12-19) 1964年12月19日(59歳)
出生地 日本の旗 日本 鹿児島県
出身校 鹿児島県立鶴丸高等学校
東京大学法学部

在任期間 2024年4月1日[1] - 2024年7月1日[2]

在任期間 2023年7月4日 - 2024年7月1日[2]

在任期間 2021年7月1日 - 2023年7月4日

在任期間 2020年7月21日 - 2021年7月1日

在任期間 2019年7月9日 - 2020年7月21日
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経歴

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鹿児島県出身[3]鹿児島県立鶴丸高等学校を経て[4]、1988年3月に東京大学法学部を卒業[3]。国家公務員採用Ⅰ種試験(法律)に合格して、同年4月に建設省入省[3]

2020年7月21日、国土交通省都市局長に就任[5]。就任に当たり、災害対策において「深刻な水害が頻発していることもあり、まず危険なエリアに家を建てず、(既存の住宅等は)移転してもらうことが重要」とし、6月に成立した都市再生特別措置法改正法の施行準備に注力するとした[6]。スマートシティ関連の施策も重視し、年度内を目安に新たにスマートシティ構築に取り組む自治体向けのガイドラインを策定する方針を示した[6]

年譜

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2018年7月までの経歴の出典[3]

脚注

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  1. ^ a b 国土交通省内閣承認人事官職』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2024年4月1日https://www.mlit.go.jp/about/content/001732187.pdf2024年8月8日閲覧 
  2. ^ a b c 人事異動(第31号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2024年7月1日、1頁https://www.mlit.go.jp/about/content/001752111.pdf2024年8月8日閲覧 
  3. ^ a b c d e "榊真一 国土交通省大臣官房総括審議官の略歴書→令和2年7月21日,国土交通省都市局長に任命された。" (PDF). 山中理司. 2020年12月19日閲覧
  4. ^ 米盛康正 2021, 122頁.
  5. ^ a b "国交省人事異動(第79号)令和2年7月21日付" (PDF). 国土交通省. 2020年8月1日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年3月10日閲覧
  6. ^ a b "国交省 榊真一都市局長に聞く コロナを政策再考の契機に". 住宅新報web. 2021年3月10日閲覧
  7. ^ "国交省人事異動(第66の2号)平成26年7月8日付,4ページ目" (PDF). 国土交通省. 2022年6月4日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年7月17日閲覧
  8. ^ "国交省人事異動(第76の2号)平成27年7月31日付,4ページ目" (PDF). 国土交通省. 2022年6月4日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年7月17日閲覧
  9. ^ "国交省人事異動(第51の2号)平成28年6月21日付,5ページ目" (PDF). 国土交通省. 2022年6月4日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年7月17日閲覧
  10. ^ "国交省人事異動(第65号)平成29年7月11日付" (PDF). 国土交通省. 2020年12月3日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年7月17日閲覧
  11. ^ "国交省人事異動(第76号)平成30年7月27日付" (PDF). 国土交通省. 2022年6月4日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年3月10日閲覧
  12. ^ "国交省人事異動(第65号)令和元年7月9日付" (PDF). 国土交通省. 2020年8月1日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年3月10日閲覧
  13. ^ 内閣府辞令首相官邸
  14. ^ "国交省人事異動(第46号)令和5年7月4日付" (PDF). 国土交通省. 2024年7月1日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2024年8月27日閲覧

参考文献

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  • 時評社『国土交通省名鑑ー2021年版』米盛康正、2021年。 
官職
先代
長橋和久
  国土交通省総合政策局長
2024年
次代
塩見英之
先代
青柳一郎
  内閣府政策統括官(防災担当)
2021年 - 2023年
次代
高橋謙司
先代
北村知久
  国土交通省都市局
2020年 - 2021年
次代
宇野善昌
先代
和田信貴
  国土交通省道路局次長
2018年 - 2019年
次代
長橋和久