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歌行燈』(うたあんどん)は1943年日本のドラマ映画。 監督は成瀬巳喜男、出演は花柳章太郎山田五十鈴など。 泉鏡花同名小説を原作としている。

歌行燈
監督 成瀬巳喜男
脚本 久保田万太郎
原作 泉鏡花
歌行燈
製作 伊藤基彦
出演者 花柳章太郎
山田五十鈴
音楽 深井史郎
撮影 中井朝一
編集 長沢嘉樹
製作会社 東宝映画
配給 日本の旗 東宝映画
公開 日本の旗 1943年2月11日
上映時間 93分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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同原作の映画化作品としては他に1960年衣笠貞之助監督、市川雷蔵山本富士子出演作がある。

ストーリー編集

キャスト編集

製作編集

太平洋戦争中の国家総動員体制によって映画界においても当局による統制が図られ、日本古来の伝統芸能を主題に据えた「芸道もの」が隆盛する中で作られた作品である[1]

泉鏡花の小説『歌行燈』を久保田万太郎が映画用脚本として脚色したが、映画の製作が遅れたため、1940年7月に明治座で先に舞台化され、その後1943年に映画化された[2]。明治座での公演で恩地喜多八を演じた花柳章太郎が映画版でも同じ役を演じている。なお、明治座での公演は1964年4月に演劇評論家らによって選定された花柳章太郎の代表的な10の芝居「花柳十種」の1作品である[3]

出典編集

  1. ^ 歌行燈(1943)”. WOWOW. 2019年6月23日閲覧。
  2. ^ 歌行燈 - 作品紹介(花柳十種)”. 劇団新派 公式サイト. 2019年6月23日閲覧。
  3. ^ 花柳十種 - 作品紹介”. 劇団新派 公式サイト. 2019年6月23日閲覧。

外部リンク編集