漆谷継母児童虐待死亡事件

漆谷継母児童虐待死亡事件(チルゴクけいぼじどうぎゃくたいしぼうじけん)は、2013年8月に発生した慶尚北道漆谷郡で継母が義理の娘を殺害した事件である。

漆谷継母児童虐待死亡事件
各種表記
ハングル 칠곡 계모 아동학대 사망 사건
漢字 漆谷繼母兒童虐待死亡事件
発音 チルゴク ケモ アドン ハクテ サマン サコン
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事件編集

継母Xは、2013年8月14日午後継娘Aを殴った後、Aが腹痛を訴えるも病院に連れて行かず、腸間膜破裂による腹膜炎で死亡させた疑いなどで拘束起訴された。また、Aの姉に妹を殺したという虚偽の陳述を強要させ、共犯として起訴された。しかし追加捜査の過程において、Aの姉は共犯者ではなく、被害者であることが明らかになった。XはAの姉にXの話を聞いてないとし、洗濯機に閉じ込め回し、セクハラと浴槽に閉じ込め水拷問をした。また、実父Yは犯行に加担した容疑で一緒に拘束起訴された。[1][2]

裁判編集

XとYは、Aを虐待して死亡させた疑い(傷害致死罪)で起訴されて、2014年4月、懲役10年と懲役3年を言い渡した。[3]また、Aの姉を虐待した疑いなどで追加起訴され、同年11月には、それぞれ懲役9年と懲役3年を追加で言い渡された。

その他編集

2019年韓国でこの事件を基にした映画『幼い依頼人』が公開された。

脚注編集

  1. ^ 娘は洗濯機に入れて回され、唐辛子10本を口に入れられ、腹を20回以上踏まれて死んだ…韓国の「鬼母」、社会の無力
  2. ^ '의붓딸 학대치사' 칠곡계모 항소심서 징역 35년 구형
  3. ^ 夫の連れ子を虐待死させた継母判決、国民感情とかけ離れた判決

関連項目編集