澤大介
経歴・人物
編集- 1996年11月21日に津競艇場でデビュー。
- 元々カドからのまくり差しを得意としてきた澤だが、2003年頃からどの艇番でも6コースから進入し、内の5艇を豪快にまくるレースに徹するようになる。伸び足を最重要視し、独自の伸び型プロペラの開発、またチルト角度は出場する競艇場の限界角度まで跳ね上げている。同じ6コースアウト屋の阿波勝哉とは同期。
- 2005年2月11日、津競艇場で行われたGIレース(第50回東海地区選手権競走)に初出場。
- 2008年2月3日、津競艇場にて悲願の初優勝を達成(通算2395走目)。優勝戦も6コース進入からのまくりで勝負を決めた。このときの1号艇乗艇選手は同じ三重支部でSG優勝経験者でもある井口佳典で澤は3号艇であった。
- 2009年前期にデビュー以来初のA1級に昇格した。
- 初優勝を決めたちょうど1年後の2009年2月3日、津競艇場で行われた第54回東海地区選手権競走の初日第2レースでGIレース初勝利。6コース進入からのまくり差しで勝負を決めた。なお、澤はこのレースでも3号艇であった。
エピソード
編集脚注
編集- ^ ◆見納め?澤大介がアウト屋卒業! - マクール for web・2021年1月20日
関連項目
編集外部リンク
編集