灰鉄輝石(かいてつきせき、hedenbergite、ヘデンバージャイト)、鉱物の一種(ケイ酸塩鉱物)。カルシウムを含む単斜輝石ヘデン(ベルグ・ベルク)輝石(-きせき)[1]ともいう。

灰鉄輝石
灰鉄輝石
分類 ケイ酸塩鉱物
化学式 CaFe2+Si2O6
結晶系 単斜晶系
へき開 二方向に完全
モース硬度 5〜6
光沢 ガラス光沢〜亜金属光沢
淡黄色〜緑褐色
条痕 白色〜帯褐灰色
比重 3.2〜3.6
プロジェクト:鉱物Portal:地球科学
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化学組成はCaFe2+Si2O6で、透輝石のMgがFe2+に置換したもの。カルシウムの割合が少なくなったものは普通輝石

スカルン火成岩に産する。

スウェーデン化学者 M.A.L. Hedenbergにちなんで名付けられた。

脚注編集

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  1. ^ 文部省編 『学術用語集 地学編』 日本学術振興会、1984年、ISBN 4-8181-8401-2。(J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター

参考文献編集

関連項目編集

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