熱河省 (満州国)

満州国の省

熱河省(ねっかしょう)は、満州国にかつて存在した省。現在の河北省遼寧省及び内モンゴル自治区の交差地域に相当する。

満州国 熱河省
1933年 - 1945年
簡体字 热河
繁体字 熱河
拼音 Rèhé
カタカナ転記 ルーホー
国家 満州国
行政級別
政府所在地 承徳県
建置 1933年
消滅 1945年 
面積
- 総面積 km²
人口

歴史編集

1931年9月18日満州事変が勃発すると熱河省首席であった湯玉麟関東軍に投降、満州国参議府副議長兼熱河省行政長官に任命された。1933年大同2年)3月、熱河地方を勢力下においた関東軍は熱河省行政指導公署を設置し、経棚開魯林西林東の4県及び天山魯北の2設治局を興安総署興安西分省に移管し、熱河省は朝陽弁事処が管轄する朝陽阜新凌源平泉大寧凌北、赤峰弁事処が管轄する赤峰建平全寧綏東、省直轄の承徳囲場隆化灤平豊寧青竜で構成されるようになった。

1934年康徳元年)5月31日、両弁事処が廃止、12月1日には朝陽及び阜新が新設された錦州省に編入された。1938年(康徳4年)1月1日、『熱河省及び錦州省内旗制』が公布され、同日興安西省より翁牛特左旗が熱河省に編入された。

行政区画編集

満州国崩壊直前の下部行政区画

設置編集

1933年満州国政府により設置される。

廃止編集

1945年8月、満州国の崩壊と共に自然消滅。

関連項目編集


前の行政区画:
熱河省
河北省歴史的地名
1933年 - 1945年
次の行政区画:
熱河省