』(ちち)は、1988年4月29日日本で公開された映画。製作は松竹木下惠介の最後の監督作品である。

監督 木下惠介
脚本 木下惠介
原作 牧村裕
製作 大谷信義
静間順二
高橋松男
出演者 板東英二
太地喜和子
野々村真
音楽 木下忠司
撮影 岡崎宏三
編集 杉原よ志
製作会社 松竹
ビッグバン
キネマ東京
公開 日本の旗 1988年4月29日
上映時間 75分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
配給収入 2.5億円[1]
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「父」と「母」をテーマにした作文を公募し、それを元に「父」を木下惠介が、「母」を松山善三が映画化し、二本立てで公開された[2]

ストーリー 編集

スタッフ 編集

キャスト 編集

脚注 編集

  1. ^ 「1988年邦画4社<封切配収ベスト作品>」『キネマ旬報1989年平成元年)2月下旬号、キネマ旬報社、1989年、172頁。 
  2. ^ 父|木下惠介の全作品 松竹

参考文献 編集