東川口 (川口市)

埼玉県川口市の町名

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東川口(ひがしかわぐち)とは、埼玉県川口市町名である。郵便番号 333-0801

埼玉高速鉄道東川口駅

地理

川口市北東部の戸塚地区にある町で、1丁目から6丁目がある。同市の最北端の町であり、さいたま市草加市との境界を接している。人口は11,190(2006年)。町名の由来は、1973年に町の南側に隣接する形で東川口駅が建設されたことで、この町は、東川口駅の北口側の地域に当たる。JR東川口駅は戸塚に所在するが、埼玉高速鉄道東川口駅は当地内になる。町には、綾瀬川伝右川などの河川が通り、平坦な地形である。土地利用は住宅がほとんどで、町の東端には農地も存在する。

鉄道駅にも近く、埼玉高速鉄道の開通により東京への通勤時間の短縮化が実現し、一層の都市化が進行し、ベッドタウンとしての居住が増え、近年では人口が増える傾向にある。町を通る日光御成街道の一部である埼玉県道105号の沿道では、歴史的な町並みがみられる場所もある。

歴史

東川口駅が建設される以前は、一本木佐藤平沼の3つの町に分かれていた。現在でもそれらの町の会館が東川口に所在している。

施設

教育

  • 川口市立戸塚北小学校
  • 川口市立戸塚のぞみ保育園

医療

  • 東川口病院

公園

  • 戸塚榎戸公園
  • 戸塚柳緑地第2

交通

鉄道

バス

道路

外部リンク