第47回天皇杯全日本サッカー選手権大会
1968年に開催された第47回サッカー天皇杯
第47回天皇杯全日本サッカー選手権大会（だい47かいてんのうはいぜんにほんサッカーせんしゅけんたいかい）は、1968年（昭和43年）1月11日から1月14日まで開催された天皇杯全日本サッカー選手権大会である。
| 開催国 |
 日本 |
|---|---|
| 開催期間 | 1968年1月11日-1月14日 |
| 参加チーム数 | 8 |
| 優勝 | 東洋工業 |
| 準優勝 | 三菱重工 |
| 試合総数 | 8 |
| ゴール数 | 36 (1試合平均 4.5点) |
← 1967 | |
概要 編集
- 本大会には8チームが参加。
- 日本サッカーリーグ（JSL）2位の古河とJSL4位の八幡が辞退、更に繰り上げとなるJSL6位の日立本社も辞退したため、JSL7位の日本鋼管が出場権を得た。
- 第16回全国大学サッカー選手権大会の上位4チームが出場権を獲得した。
- この大会より国立霞ヶ丘競技場陸上競技場で決勝戦が開催された。
- 大会直前の元日に社会人と学生それぞれの王者による「NHK杯元日サッカー」が開催された。
出場チーム 編集
日本サッカーリーグ 編集
大学 編集
結果 編集
| 1回戦 | 準決勝 | 決勝 | ||||||||
| 1968年1月 | ||||||||||
| 関西大学 | 1 | |||||||||
| 1968年1月 | ||||||||||
| 日本鋼管 | 0 | |||||||||
| 関西大学 | 0 | |||||||||
| 1968年1月 | ||||||||||
| 三菱重工 | 5 | |||||||||
| 東京教育大学 | 1 | |||||||||
| 1968年1月14日 | ||||||||||
| 三菱重工 | 3 | |||||||||
| 三菱重工 | 0 | |||||||||
| 1968年1月（延長） | ||||||||||
| 東洋工業 | 1 | |||||||||
| 中央大学 | 4 | |||||||||
| 1968年1月 | ||||||||||
| ヤンマー | 5 | |||||||||
| ヤンマー | 1 | |||||||||
| 1968年1月 | ||||||||||
| 東洋工業 | 2 | 3位決定戦 | ||||||||
| 関西学院大学 | 0 | |||||||||
| 1968年1月 | ||||||||||
| 東洋工業 | 5 | |||||||||
| 関西大学 | 1 | |||||||||
| ヤンマー | 7 | |||||||||
参考資料 編集
- 第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会大会パンフレット (p. 56)
関連項目 編集
外部リンク 編集
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