狼の詩
「狼の詩」（おおかみのうた）は、新しい学校のリーダーズの通算3枚目のシングル。2018年8月29日にリリースされた[1]。
| 「狼の詩」 | |||||||||||||||||
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| 新しい学校のリーダーズ の シングル | |||||||||||||||||
| 初出アルバム『若気ガイタル』 | |||||||||||||||||
| B面 | 雨夜の接吻 | ||||||||||||||||
| リリース | |||||||||||||||||
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マキシシングル デジタル・ダウンロード | ||||||||||||||||
| ジャンル | J-POP | ||||||||||||||||
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| レーベル | ビクターエンタテインメント | ||||||||||||||||
| 作詞 | 阿久悠 | ||||||||||||||||
| 作曲 | H ZETT M | ||||||||||||||||
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概要 編集
シングルとしては前作「キミワイナ'17」より約10か月後のリリース。表題曲「狼の詩」とカップリング曲「雨夜の接吻」は、作詞家・阿久悠が生前に残した未発表詞にH ZETT Mが曲を付け、H ZETTRIOが演奏を担当した[2]。
昭和の名作詞家である阿久の起用は、阿久の事務所サイドから楽曲プロデューサーであるH ZETT Mにオファーがあり、リーダーズを推薦した事で実現した企画。だが当初、メンバーたちは阿久の存在を知らなかった[3]。レコーディングには阿久の長男である深田太郎氏が立ち会い、深田氏は「もしもこの歌が1978年に作られていたなら、おそらく沢田研二か西城秀樹が歌っていたのではないだろうか。そんな阿久悠の孤高のダンディズムの世界を、2018年に『新しい学校のリーダーズ』と云う名の恐るべき子供たちが歌い踊る。最高だ。」とコメントを残している[4]。
収録曲 編集
関連作品 編集
脚注 編集
- ^ “狼の詩”. ビクターエンターテイメント. 2023年6月7日閲覧。
- ^ “新しい学校のリーダーズが8月29日にニューシングル「狼の詩」をリリースする。”. 音楽ナタリー. 2023年6月7日閲覧。
- ^ 平成生まれのはみ出し者、阿久悠を知る
- ^ 〜新しい学校のリーダーズは阿久悠を知らない〜
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