理髪店主のかなしみ
『理髪店主のかなしみ』(りはつてんしゅのかなしみ)は、2002年公開の日本映画。ひさうちみちおの同名漫画を原作とする。R-15指定。第11回あきた十文字映画祭招待作品。
理髪店主のかなしみ | |
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監督 | 廣木隆一 |
脚本 | 及川章太郎 |
出演者 |
田口トモロヲ 須之内美帆子 ひふみかおり |
音楽 | TASTUYA |
撮影 | 鈴木一博 |
編集 | 菊池純一 |
製作会社 |
吉本興業 オメガ・ピクチャーズ ケイエスエス |
配給 | スローラーナー |
公開 | 2002年11月9日 |
上映時間 | 97分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ストーリー 編集
主人公の店主は、女王様を連れて来店する同業者の杉浦さんや、彼女との濃厚なエロ話をする常連客がいる平凡な理髪店を営んでいた。ところが、店を通り過ぎた麗子さんの美しい脚に惹かれ、彼女をストーキングするようになるが、ふとしたきっかけで、麗子さんが常連客の坂口さんに暴力を振るわれていることを知る。どうにか助けたいと思い、坂口さんを殺害する妄想に耽っている中、麗子さんから一本の電話がかかってくる。