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田野駅 (高知県)

日本の高知県安芸郡田野町にある土佐くろしお鉄道の駅

田野駅(たのえき)は、高知県安芸郡田野町にある土佐くろしお鉄道(TKT)ごめん・なはり線。駅番号はGN22

田野駅
TKR Tano stn.jpg
田野駅(エレベーター完成前)

と「道の駅田野駅屋」

たの
Tano
GN23 安田 (2.8km)
(1.2km) 奈半利 GN21
所在地 高知県安芸郡田野町
駅番号 GN22
所属事業者 土佐くろしお鉄道(TKT)
所属路線 ごめん・なはり線
キロ程 41.5km(後免起点)
電報略号 タノ
駅構造 高架駅
ホーム 相対式 2面2線
開業年月日 2002年平成14年)7月1日
備考 無人駅
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ホーム(エレベーター完成前)

歴史編集

仮称は「土佐田野駅」で200メートル奈半利寄りに設置する予定であった[1]

  • 2002年(平成14年)7月1日 - 開業。
  • 2019年(平成31年)3月16日 - 安芸方面行きホームにエレベーター完成、同日から稼働。奈半利方面行きの車両も早朝の2本を除き、安芸方面行きホームに停車開始[2]

駅構造編集

交換設備を備えた相対式2面2線のホームを持つ駅員無配置の高架駅である。

2002年の開業から長らくホームへのアプローチは階段のみであったが、2019年3月16日、安芸方面行きホームにエレベーターが完成、同日から稼働を始めた。

安芸駅を除く当路線の交換可能な駅の中で、唯一一線スルー構造になっていない。他の駅が10番ポイントを使用するのに対し、当駅に限り8番ポイントを使用し、40キロ制限を受ける[1]。その一方、信号設備上では1番線を上下主本線、2番線を上下副本線としており、設備も両方向の入線・発車が想定されているが、すべての定期列車が停車するため、2019年3月15日まではホームは方向別に使い分けられていた。

上記のエレベーター完成後の2019年3月16日からは奈半利方面行きの車両も早朝の2本を除き、元々の安芸方面行きホームに停車するようになった。

また、当駅北側のホームに設置されている待合室は、当路線の2面2線のホームを持つ駅の中では唯一、扉などの囲いがない待合室となっている。

のりば編集

のりば 路線 方向 行先
1 ごめん・なはり線 下り 安芸後免高知方面
2 ごめん・なはり線 上り 奈半利行き

※2019年3月16日現在、元々の奈半利行き車両も早朝の2本を除く全列車が安芸・後免・高知方面用の1番ホームに停車している

駅周辺編集

駅前を国道55号が走っている。駅のすぐ前には道の駅田野駅屋があるほか、コンビニエンスストアもある。また徒歩5分ほどの範囲に比較的大きなスーパーやホームセンター、総合病院、公共施設などが位置する。当駅はたのたの温泉[3]の最寄り駅でもある。

バス路線編集

田野町コミュニティーバス「たのくるバス」が駅前に発着する。

  • 田野町コミュニティーバス「たのくるバス」
    • 大野線 ※火曜日・金曜日に運行
    • 北張線 ※火曜日・金曜日に運行
    • 土生岡線 ※水曜日・土曜日に運行
    • 開循環線 ※水曜日・土曜日に運行

イメージキャラクター編集

名称は「田野 いしん君」。土佐勤王党二十三士にちなんだ志士風のキャラクターである。

このキャラクターのモニュメントは物産展(田野駅屋)の手前に設置されている。

隣の駅編集

土佐くろしお鉄道
ごめん・なはり線
安田駅 (GN23) - 田野駅 (GN22) - 奈半利駅 (GN21)

脚注編集

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  1. ^ a b 『全国鉄道事情大研究 四国篇』307頁。
  2. ^ 土佐くろしお鉄道・田野駅にエレベーター完成|高知新聞”. www.kochinews.co.jp. 2019年7月26日閲覧。
  3. ^ たのたの温泉公式ホームページ http://usui-kai.com/tanotano/

参考文献編集

  • 川島令三全国鉄道事情大研究 四国篇』草思社、2007年8月17日、300-312頁。ISBN 978-4-7942-1615-1

関連項目編集

外部リンク編集