界画(かいが)は、中国画中国美術)の技法の一つ。また、その画のこと。屋木画(おくぼくが)、宮室画と呼ばれることもある[1]

概要 編集

定規(界尺)・コンパス[2]を用いて[3]楼閣や橋などの建築物・舟・車を緻密に描く技法。

発祥は六朝時代といわれ[2]宋代に隆盛した[3]

著名な作品 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集

脚注 編集

  1. ^ かいが【界画】の意味 - goo辞書(デジタル大辞泉)
  2. ^ a b c 世界大百科事典』 平凡社
  3. ^ a b 界画 とは - コトバンクマイペディア
  4. ^ やたいびき【屋台引き】の意味 - goo辞書(デジタル大辞泉)