白滝鉱山(しらたきこうざん)は、高知県土佐郡大川村の東北、朝谷部落の北部、四国山脈の南に面した山の中腹にあった鉱山[1]。主に銅を産出した。

白滝鉱山
所在地
白滝鉱山の位置(高知県内)
白滝鉱山
白滝鉱山
所在地高知県土佐郡大川村
日本の旗 日本
座標北緯33度49分9秒 東経133度28分0秒 / 北緯33.81917度 東経133.46667度 / 33.81917; 133.46667座標: 北緯33度49分9秒 東経133度28分0秒 / 北緯33.81917度 東経133.46667度 / 33.81917; 133.46667
生産
産出物
歴史
開山1699年
採掘期間1699年 - 1703年
1815年 - 1818年
1863年 - 1972年
閉山1972年
所有者
企業久原鉱業株式会社
日本産業株式会社
⇒日本鉱業株式会社
取得時期1919年(久原取得)
プロジェクト:地球科学Portal:地球科学

概要

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閉山するまでは大川村の主要産業であった。大正年代には製錬に伴う煙害が問題となり大川での製錬が中止された。
以後は、選鉱した鉱石を索道で川之江まで輸送し、川之江港から船便で大分の精錬所に運んでいた。

沿革

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閉山後

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選鉱場跡には鉱山資料館が建てられたが、2017年現在は閉鎖されている。小学校跡には自然王国白滝の里が作られた。

所在地

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  • 〒781-3704 高知県土佐郡大川村朝谷

アクセス

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関連項目

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脚注

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外部リンク

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