矢板中央高等学校

日本の栃木県矢板市にある私立高等学校
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矢板中央高等学校(やいたちゅうおうこうとうがっこう)は、栃木県矢板市扇町二丁目に所在する私立高等学校

矢板中央高等学校

地図
地図北緯36度48分57.2秒 東経139度55分42.3秒 / 北緯36.815889度 東経139.928417度 / 36.815889; 139.928417座標: 北緯36度48分57.2秒 東経139度55分42.3秒 / 北緯36.815889度 東経139.928417度 / 36.815889; 139.928417
過去の名称 矢板高等女子学院
矢板女子高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人矢板中央高等学校
校訓 至誠
設立年月日 1957年
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
スポーツ科
学校コード D109310000112 ウィキデータを編集
高校コード 09512F
所在地 329-2161
栃木県矢板市扇町二丁目1519
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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特色 編集

  • 栃木県北地区の男女共学の私立高校。
  • スポーツ科があり部活動が盛んで、特にサッカー部は県内屈指の強豪校である。
  • 第88回全国高等学校サッカー選手権大会では、栃木県勢24年ぶりの全国4強入りを果たし、以後複数回好成績を収めている。
  • いちご一会とちぎ国体レガシーとして2023年4月に、手塚貴子を監督として女子サッカー部を創設予定[1]
  • 2022年頃、クラス一丸となってのいじめをきっかけに、生徒が自殺。学校長や栃木県に属する新聞社などのマスコミ含め、複数の教職員が隠蔽したことをきっかけに、現在は有識者がティックトックなどで、いじめ隠蔽の防止を探偵雇用の基で呼びかけている。

設置学科 編集

沿革 編集

  • 1957年昭和32年) - 矢板高等女子学院設立認可
  • 1964年(昭和39年) - 矢板女子高等学校設立認可
  • 1970年(昭和45年) - 普通科の男女共学化により矢板中央高等学校と改称
  • 1981年(昭和56年) - 体育科設置認可

活動履歴 編集

サッカー部
現在、元帝京高校監督の古沼貞雄がアドバイザーを務めている。
野球部
  • 関東大会出場
    • 春季:2001年度、2014年度
    • 秋季:2007年度、2008年度、2009年度
体操部
ソフトテニス部
女子剣道部
バスケットボール部
  • 全国高校総体 1回出場(2018年度)
ソフトボール部
  • 全国高校総体 2回出場(1969年度、2021年度)
  • 全国高等学校ソフトボール選抜大会 2回出場(2019年度、2020年度)
  • 東日本高等学校女子ソフトボール大会 5回出場(2011年度、2012年度、2014年度、2017年度、2018年度)
  • 関東高等学校女子ソフトボール大会 2回出場(2015年度、2019年度)

著名な出身者 編集

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集