石 寒太(いし かんた、1943年9月23日[1] - )は、日本の俳人。本名・石倉昌治。

来歴

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静岡県田方郡生まれ。静岡県立韮山高等学校[2]國學院大學文学部卒業[1]。1969年「寒雷」入会、加藤楸邨に師事。1989年、「言葉にも心にも片寄らず、炎のような情熱と人の環を大切にする」をモットーに「炎環」を創刊、主宰。毎日新聞社『俳句αあるふぁ』編集長、毎日文化センター講師、NHK俳句教室講師、朝日カルチャーセンター講師。日本文芸家協会、近世文学会、俳文学会、現代俳句協会会員。 句集に『あるき神』『炎環』『翔』『夢の浮橋』『石寒太句集』、評論に『山頭火』『宮沢賢治の俳句』『わがこころの加藤楸邨』『「歳時記」の真実』『おくのほそ道 謎解きの旅』など多数。

脚注

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  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.442
  2. ^ 静岡新聞社. “俳人石寒太さん 季語、俳句の魅力説く 韮山高が講座|あなたの静岡新聞”. www.at-s.com. 2023年1月29日閲覧。

参考文献

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外部リンク

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