福岡県道449号口ノ原川島線

日本の福岡県の道路

福岡県道449号口ノ原川島線(ふくおかけんどう449ごう くちのはらかわしません)は、福岡県飯塚市を通る一般県道である。

一般県道
福岡県道449号標識
福岡県道449号 口ノ原川島線
一般県道 口ノ原川島線
実延長 3.771 km[1]
起点 福岡県飯塚市口原【北緯33度41分4.2秒 東経130度43分7.6秒 / 北緯33.684500度 東経130.718778度 / 33.684500; 130.718778 (県道449号起点)
終点 福岡県飯塚市川島【北緯33度39分30.4秒 東経130度41分18.4秒 / 北緯33.658444度 東経130.688444度 / 33.658444; 130.688444 (県道449号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道62号標識
福岡県道62号北九州小竹線
都道府県道30号標識
福岡県道30号飯塚福間線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要 編集

飯塚市口原から同市川島を結ぶ。

国道200号バイパス付近の福岡県道62号北九州小竹線との交点を起点としている事から、交通量はまずまず多いほうである。また、同路線は信号が少ないのに加え、国道201号JR九州新飯塚駅へのアクセスも良い事から鯰田地区以南は飯塚市中心部への抜け道としても利用される。福岡県道62号を左に別れ、しばらくは住宅街を走る。田園地帯が右手に広がり鯰田地区の一角に入る。しばらくして福北ゆたか線踏切を渡る。ここで同路線は右に曲がり、鯰田駅前を通過しやがて遠賀川左岸の堤防を走る。なお、前述した踏切を左に曲がれば、飯塚市中心部方面である。しばらく道なりに走れば、福岡県道30号飯塚福間線の陸橋をくぐり、福岡県道448号幸袋柏森線との交点(川島橋付近)が終点となる。

路線データ 編集

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

路線状況 編集

重複区間 編集

交通量 編集

24時間交通量(台) 道路交通センサス

区間 平成17(2005)年度 平成22(2010)年度 平成27(2015)年度
起点 - 終点 5,317 5,050 4,918

(出典:国交省ホームページ「平成22年度全国道路・街路交通情勢調査 一般交通量調査 箇所別基本表」、「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査 一般交通量調査 箇所別基本表」)

地理 編集

通過する自治体 編集

交差する道路 編集

交差する道路 交差する場所
福岡県道62号北九州小竹線 口原 起点
福岡県道421号鯰田停車場有井線 重複区間起点 鯰田
福岡県道421号鯰田停車場有井線 重複区間終点
福岡県道425号鯰田停車場線
鯰田
福岡県道30号飯塚福間線 川島 [注釈 1]
福岡県道448号幸袋柏森線 川島 終点

沿線 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 本路線の上を通過、直接の接続なし。

出典 編集

  1. ^ a b c d 飯塚県土整備事務所管内図” (PDF). 福岡県庁ホームページ. 福岡県. 2022年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月1日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集