福岡県道51号曽根鞘ヶ谷線

福岡県の道路

福岡県道51号曽根鞘ヶ谷線(ふくおかけんどう51ごう そねさやがたにせん)は、福岡県北九州市小倉南区から北九州市戸畑区に至る県道主要地方道)である。

主要地方道
福岡県道51号標識
福岡県道51号 曽根鞘ヶ谷線
主要地方道 曽根鞘ヶ谷線
起点 北九州市小倉南区下曽根1丁目【北緯33度50分1.6秒 東経130度56分3.2秒 / 北緯33.833778度 東経130.934222度 / 33.833778; 130.934222 (県道51号起点)
終点 北九州市戸畑区西鞘ケ谷町北緯33度52分43.1秒 東経130度49分53.6秒 / 北緯33.878639度 東経130.831556度 / 33.878639; 130.831556 (県道51号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道25号標識
福岡県道25号門司行橋線
国道10号
国道322号
都道府県道63号標識
福岡県道63号長行田町線
国道3号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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北九州市小倉南区下曽根1丁目から戸畑区西鞘ケ谷町に至る。

国道322号および国道3号のショートカットとして使われる。

下曽根を起点に、小倉南区若園付近で北九州高速1号線の高架下を走りながら、右折左折を繰り返す。小倉南区北方で旧国道322号と重複する。

ほぼ全線2車線(片側1車線)であるが、小倉南区若園 - 小倉競馬場前間は4車線(片側2車線)となる。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道曽根鞘ケ谷線が曽根鞘ケ谷線として主要地方道に指定される[1]
  • 2011年(平成23年)8月26日 - 福岡県道272号を統合して路線の区域を変更する[2]

路線状況

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重複区間

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道路施設

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橋梁

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  • 郷之江橋(田原川、北九州市小倉南区)
  • 長野橋(長野川、北九州市小倉南区)
  • 槐田橋(稗田川、北九州市小倉南区)
  • 薮瀬橋(紫川、北九州市小倉南区 - 北九州市小倉東区)

地理

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県道296号との交差点付近の様子

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
福岡県道25号門司行橋線 北九州市 小倉南区 下曽根1丁目 下曽根一丁目交差点 / 起点
北九州市主要地方道徳力葛原線 重複区間起点 津田新町3丁目
国道10号 津田1丁目 津田西交差点
北九州市主要地方道徳力葛原線 重複区間終点 津田1丁目
福岡県道267号湯川石田停車場線 重複区間起点 下石田1丁目 南若園町2交差点
福岡県道267号湯川石田停車場線 重複区間終点 若園4丁目 企救中学校交差点
国道322号 重複区間起点 北方2丁目 北方二丁目交差点
国道322号 重複区間終点 北方2丁目 競馬場入口交差点
国道322号 / バイパス 北方4丁目 競馬場前交差点
福岡県道63号長行田町線 蒲生2丁目 蒲生交差点
福岡県道63号長行田町線 / バイパス 大字蒲生
福岡県道296号大蔵到津線 / 旧電車通り 八幡東区 荒生田2丁目 七条橋交差点
国道3号 / 戸畑バイパス 戸畑区 西鞘ケ谷町 西鞘ヶ谷交差点 / 終点

交差する鉄道

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沿線

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ 平成23年8月26日北九州市告示第375号(北九州市公報2650号掲載)

関連項目

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