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来歴編集

16歳の時に高校を中退して上京。漫画家を目指すも、なかなかヒット作に恵まれなかった。1978年に『だっくす』(清彗社)の「だっくすまんがスクール」に『とうきょう あでゅう』が佳作入選[1]1979年週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて『ボヘミアン・ラプソディー』でデビュー[1]

1979年、それまでの自らの貧乏生活を漫画化し、芳文社に持ち込んだところ、さっそく同社の『週刊漫画TIMES』に『独身アパートどくだみ荘』として連載を開始。福谷の代表作として1994年までの15年間、長期に渡って連載(さらに続編の『新・どくだみ荘』も後に連載されたが、作品の大半は過去の「どくだみ荘」の再録だった)。また1988年にはたけし軍団サード長嶋の主演で映画化、『新・どくだみ荘』は布川敏和の主演で1996年Vシネマ化された。さらに1989年にはOVA化もされている。

しかし、連載晩年は「作品のマンネリ化」や「過剰な人気とのギャップ」に悩み、酒びたりの毎日だったという。2000年9月、肺水腫により48歳で急死した[1]

作品編集

  • 独身アパートどくだみ荘(芳文社コミックス、全35巻)
  • 新・どくだみ荘(芳文社コミックス、全7巻)

関連作品編集

  • レジェンドどくだみ荘伝説(2006年6月16日、青林工藝舎)福谷の死後に出版され、関係者へのインタビューなどで彼の生涯に迫る。『どくだみ荘』の傑作選や未公開だった自伝漫画『福谷たかし物語』も収録。

脚注編集

  1. ^ a b c d e f g h 『レジェンドどくだみ荘伝説』青林工藝舎

関連項目編集