第73回全日本大学バスケットボール選手権大会

第73回全日本大学バスケットボール選手権大会(だい73かい ぜんにほんだいがくバスケットボールせんしゅけんたいかい)は、2021年12月6日から12日まで7日間にわたって国立代々木競技場第二体育館などで行われた全日本大学バスケットボール選手権大会[1]

男子56回・女子51回大会(2004年)から行われてきた完全トーナメント制は今大会を持って終了となり翌2022年の第74回大会からはリーグ戦とトーナメント制を併用する形へと変更された[2]

日程

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  • 12月6日 - 男女1回戦
  • 12月7日 - 男女1回戦
  • 12月8日 - 男女2回戦
  • 12月9日 - 男子2回戦・女子準々決勝
  • 12月10日 - 男子準々決勝・女子準決勝
  • 12月11日 - 男子準決勝・女子3位決定戦・女子決勝
  • 12月12日 - 男子3位決定戦・男子決勝・閉会式

会場

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出場校

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男子

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北海道・東北
関東
北信越・東海
近畿
中国・四国
九州

女子

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北海道・東北
関東
北信越
東海
近畿
中国・四国
九州

試合結果

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  • Y…代々木第二体育館
  • O…大田区総合体育館(A・B)
  • H…エスフォルタアリーナ八王子(A・B)

男子

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1回戦

日時 Y HA HB
6日10:00 近畿大 73 - 59 新潟医療福祉大 拓殖大 67 - 68 天理大
6日10:30 早稲田大 117 - 90 東海大九州
6日12:00 仙台大 60 - 86 名古屋学院大 日本経済大 57 - 80 大東文化大
6日12:30 広島大 58 - 82 福岡大
6日14:00 中京大 59 - 67 日本体育大 東北学院大 60 - 109 中央大
6日14:30 筑波大 126 - 73 富山大
6日16:00 白鷗大 90 - 61 大阪体育大 東海大 136 - 38 松山大
6日16:30 北海道教育大岩見沢 57 - 116 日本大
7日10:00 青山学院大 52 - 63 関西学院大
7日12:00 星槎道都大 55 - 86 明治大
7日14:00 京都産業大 89 - 64 静岡産業大
7日16:00 徳山大 52 - 93 専修大

2回戦

日時 Y O
8日10:00 天理大 69 - 84 中央大
8日12:00 筑波大 86 - 43 福岡大
8日14:00 早稲田大 67 - 98 日本大
8日16:00 東海大 65 - 63 大東文化大
9日10:00 近畿大 54 - 70 日本体育大
9日12:00 京都産業大 74 - 57 明治大
9日14:00 関西学院大 49 - 96 専修大
9日16:00 白鷗大 75 - 54 名古屋学院大

準々決勝

日時 Y O
10日10:00 筑波大 81 - 78 日本大(WOT)
10日12:00 東海大 69 - 65 中央大
10日14:00 白鷗大 77 - 67 日本体育大
10日16:00 京都産業大 64 - 73 専修大

準決勝

日時 Y
11日15:00 東海大 79 - 71 専修大
11日17:00 白鷗大 62 - 51 筑波大

3位決定戦

日時 Y
12日13:00 専修大 58 - 69 筑波大

決勝

日時 Y
12日15:00 東海大 58 - 63 白鷗大

女子

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1回戦

日時 OA OB
6日11:00 山梨学院大 92 - 57 札幌学院大
6日11:30 松蔭大 81 - 54 環太平洋大
6日13:00 順天堂大 55 - 77 日本経済大
6日13:30 北陸大 60 - 65 桐蔭横浜大
6日15:00 東海大九州 60 - 86 日本体育大
6日15:30 筑波大 110 - 23 松山大
6日17:00 東京医療保健大 125 - 56 北翔大
6日17:30 名古屋学院大 51 - 102 白鷗大
7日10:00 専修大 88 - 70 仙台大
7日10:30 立教大 87 - 45 福島大
7日12:00 倉敷芸術科学大 85 - 97 鹿屋体育大
7日12:30 名古屋経済大 68 - 78 大阪体育大
7日14:00 関西学院大 65 - 97 愛知学泉大
7日14:30 大阪人間科学大 96 - 54 新潟医療福祉大
7日16:00 拓殖大 94 - 74 立命館大
7日16:30 武庫川女子大 76 - 94 早稲田大

2回戦

日時 OA OB
8日10:00 東京医療保健大 94 - 74 日本経済大
8日10:30 筑波大 97 - 78 桐蔭横浜大
8日12:00 山梨学院大 58 - 71 日本体育大
8日12:30 松蔭大 39 - 87 白鷗大
8日14:00 拓殖大 96 - 68 鹿屋体育大
8日14:30 専修大 67 - 73 愛知学泉大
8日16:00 大阪人間科学大 54 - 79 大阪体育大
8日16:30 立教大 71 - 84 早稲田大

準々決勝

日時 Y
9日10:00 筑波大 59 - 68 白鷗大
9日12:00 東京医療保健大 86 - 58 日本体育大
9日14:00 拓殖大 66 - 70 愛知学泉大(OT)
9日16:00 大阪体育大 57 - 66 早稲田大

準決勝

日時 Y
10日10:00 愛知学泉大 56 - 79 白鷗大
10日12:00 東京医療保健大 96 - 76 早稲田大

3位決定戦

日時 Y
11日10:00 早稲田大 86 - 70 愛知学泉大

決勝

日時 Y
11日12:00 東京医療保健大 88 - 67 白鷗大

順位

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順位 男子 女子
大学名 備考 大学名 備考
優勝 白鷗大学 初優勝 東京医療保健大学 5年連続5回目
準優勝 東海大学 白鷗大学
3位 筑波大学 早稲田大学
4位 専修大学 愛知学泉大学

表彰

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タイトル 男子 女子
選手名 所属 備考 選手名 所属 備考
得点王 佐土原遼 東海大№23、4年 79点 フェスターガード・ヤヤ 早稲田大№3、2年 103点
3P王 山本翔太
野﨑由之
専修大№1、4年
専修大№28、4年
9本 江村優有
鬼塚彩乃
早稲田大№23、1年
愛知学泉大№2、4年
15本
リバウンド王 ケイタ・シェイクブーバガー 専修大№0、3年 OFF13REB
DEF29REB
合計42REB
オコンクウォ・スーザン・アマカ 白鷗大№20、1年 OFF23REB
DEF45REB
合計68REB
アシスト王 河村勇輝 東海大№5、2年 34本 石原柚香 愛知学泉大№9、4年 28本
優秀選手 ブラ・グロリダ 白鷗大№52、4年 ジョシュ・アンフォノボ・テミトペ 東京医療保健大№8、3年
優秀選手 角田太輝 白鷗大№25、4年 池松美波 東京医療保健大№18、2年
優秀選手 八村阿蓮 東海大№86、4年 山下詩織 白鷗大№4、4年
優秀選手 二上耀 筑波大№13、4年 江村優有 早稲田大№23、1年
優秀選手 キング開 専修大№23、4年 石原柚香 愛知学泉大№9、4年
MIP 大倉颯太 東海大№11、4年 フェスターガード・ヤヤ 早稲田大№3、2年
敢闘賞 大倉颯太 東海大№11、4年 鈴置彩夏 白鷗大№7、3年
MVP 松下裕汰 白鷗大№66、4年 木村亜美 東京医療保健大№12、4年

脚注

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  1. ^ 一般財団法人全日本大学バスケットボール連盟オフィシャルサイト”. JUBF (2021年11月13日). 2021年11月13日閲覧。
  2. ^ 一般財団法人全日本大学バスケットボール連盟オフィシャルサイト”. JUBF (2022年10月30日). 2022年11月13日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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