宝塚歌劇団80期生

羽田紋子から転送)

宝塚歌劇団80期生(たからづかかげきだん80きせい)は、1992年に宝塚音楽学校に入学、1994年に宝塚歌劇団に入団した39名を指す[1]

概要

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初舞台の演目は、花組公演「ブラック・ジャック 危険な賭け火の鳥[1]

組まわりを経て1995年1月9日付で組配属となる[1]

主な生徒

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一覧

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芸名[1] 読み仮名[1] 誕生日 出身地 出身校 身長 愛称 役柄[1] 配属[1] 退団年[1] 備考
霧矢大夢 きりや ひろむ 男役 花組→月組 2012年
鳴海じゅん なるみ じゅん 男役 月組→星組 2003年
千ほさち せん ほさち 娘役 月組→花組 1998年
彩吹真央 あやぶき まお 男役 雪組→花組→雪組 2010年
美椰エリカ みや えりか 娘役 星組 2000年 母は青葉みつる[4]
杏里ミチル あんり みちる 娘役 花組→宙組 2002年
久路あかり くじ あかり 娘役 星組→宙組 2002年 母は神路千鶴[4]
真竹すぐる またけ すぐる 男役 花組 2003年 母は美笛みつる[4]
春あゆか はる あゆか 娘役 雪組 2001年
久遠麻耶 くおん まや 男役 星組→宙組 2002年
愛田芽久 あいだ めぐ 娘役 雪組 2002年
百花沙里 ももか さり 娘役 花組→星組 2010年 母は和晃えりか[4]
花暢しおり かのん しおり 娘役 月組 2001年
芽衣かれん めい かれん 娘役 花組 1997年
朝澄けい あさずみ けい 男役 星組 2003年
珠希かほ たまき かほ 娘役 雪組 2000年
水瀬あお みなせ あお 男役 星組 2001年
あゆら華央 あゆら かお 男役 月組 2001年 母は梓千代子[4]
春鹿一輝 はるか いっき 男役 花組 1997年
水沢葉月 みずさわ はづき 娘役 月組 1999年
波輝晶 なみき あきら 男役 雪組 1999年
毬穂えりな まりほ えりな 娘役 雪組→宙組 2006年
麻真もゆ あさま もゆ 男役 月組 2003年
南帆香凜 みなほ かりん 男役 雪組 2000年
初嶺まよ はつね まよ 男役 雪組→宙組 2007年 後に初嶺磨代へ改名[1]
一優斗 かず ゆうと 男役 星組 1998年
早瀬鮎 はやせ あゆ 娘役 花組 2000年
すがた香 すがた こう 男役 雪組 2002年
秋月章 あきづき しょう 男役 月組 2001年
夢奈さや ゆめな さや 娘役 雪組 2002年
あさぎ裕南 あさぎ ゆうな 男役 月組→宙組 2001年
飛翔夕 ひしょう ゆう 男役 花組→宙組 1998年
紫野ゆき むらさきの ゆき 娘役 月組 1999年
真澄うらら ますみ うらら 娘役 星組 1999年
舞花京 まいはな きょう 娘役 星組→宙組[5] 1998年
結輝真由 ゆうき まゆ 娘役 星組 1999年
奈月みか なづき みか 娘役 花組 2004年
風吹あゆ ふぶき あゆ 男役 星組 1997年 母は蘭ひでき[4]
夏帆輝 なつほ あきら 男役 花組 1998年

脚注

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出典

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  1. ^ a b c d e f g h i 100年史(人物) 2014, p. 106.
  2. ^ a b 100年史(人物) 2014, pp. 148–153.
  3. ^ a b c d e f 100年史(舞台) 2014, pp. 308–311.
  4. ^ a b c d e f 100年史(人物) 2014, pp. 28–29.
  5. ^ 100年史(人物) 2014, p. 39.

参考文献

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  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0