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蓮根団地(はすねだんち)は、かつて東京都板橋区に立地した日本住宅公団の造成した公団住宅である。本項では、現在の新蓮根団地についての概要も記す。

目次

概要編集

1957年昭和32年)、東京都で8番目、板橋区内では小豆沢団地に次いで2番目の公団住宅として竣工した。1987年(昭和62年)、住宅・都市整備公団は当団地を東京都で初の建て替え事業の対象となる団地に指定、同年、愛知県志賀団地福岡県梅光園団地とともに着手した。現在は「新蓮根団地」として建て替えられている。

復元・展示編集

この団地の一部住戸が、現在都市再生機構(UR)の都市住宅技術研究所(東京都八王子市)集合住宅歴史館で復元され、2DK55型の展示とされている。同展示では、キッチンに石造りの流し台が設置されているが、実際には1965年(昭和40年)ごろまでにはステンレス製の流し台に交換されていた。

基本データ編集

建て替え前編集

  • 竣工 - 1957年昭和32年)
  • 構成 - 36棟から構成、全816戸。全て賃貸。単身者棟(11号棟)を除き4階建て。
  • 家賃(2DKタイプ) - 入居開始時は月額4,700円。1959年(昭和34年)から1971年(昭和46年)ごろまで月額5,060円。
  • 所在 - 東京都板橋区蓮根二丁目8番地および9番地(住居表示実施前。現在の同名地番とは異なる。)ほか

新蓮根団地編集

  • 竣工 - 1991年平成3年)~1993年
  • 構成 - 19棟から構成、全702戸。賃貸棟と分譲棟がある。5階建て~14階建て。
  • 家賃 - 2013年現在、2LDK・3DKタイプで月額13~15万円。
  • 所在 - 東京都板橋区蓮根二丁目28~30番地

住棟構成編集

  • 中層フラット棟 - 36棟(北・南廊下型、片廊下型)

交通編集

外部リンク編集