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浮間舟渡駅

日本の東京都北区にある東日本旅客鉄道の駅

浮間舟渡駅(うきまふなどえき)は、東京都北区浮間四丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。駅番号JA 17。北区最北端かつ最西端の駅でもある。また、JRにおける東京都区内最北端の駅でもある。略称:浮間浮舟(うきふな)。

浮間舟渡駅
JREast-Ukima-funado-station-front.jpg
駅入口(2016年2月)
うきまふなど
Ukimafunado
JA 16 北赤羽 (1.6km)
(2.4km) 戸田公園 JA 18*
所在地 東京都北区浮間四丁目32-20**
駅番号 JA 17
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 埼京線
(正式には東北本線支線)
キロ程 3.1km(赤羽起点)
大崎から22.0km
電報略号 ウキ
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
22,140人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1985年昭和60年)9月30日
備考 業務委託駅
区 東京都区内
* この間に東京支社大宮支社境界あり(当駅から北赤羽寄りは東京支社管内)
** 正式な所在地。ホームの西半分は東京都板橋区舟渡一丁目にまたがる。
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概要編集

1985年昭和60年)に埼京線の開業とともに設置された。北区浮間と板橋区舟渡にまたがった位置にあるため、両者を合わせた駅名となった。駅の正式な所在地は北区浮間となっている。

当駅に乗り入れる路線は、線路名称上は東北本線(支線)であるが、旅客案内上では埼京線として案内される。埼京線における当駅が東京都内最北の駅であり、当駅と戸田公園駅の間に支社境が設けられている。かつ特定都区市内制度における「東京都区内」の北限になっている。

歴史編集

駅構造編集

島式ホーム1面2線を持つ高架駅。ホームの新宿寄り(9号車付近)には待合所が設置されている。改札・出口は1か所で、出口は北側のみ。ホーム全体がカーブしているため、一部足元が広く開く部分がある(1番線上りホーム5・6号車付近)。

JR東日本ステーションサービスによる業務委託駅自動改札機エレベーターおよびエスカレーターが各1台設置されている。みどりの窓口は、指定席券売機設置に伴い営業を終了した。当駅は東京都区内の駅のため、JR西日本のインターネット予約サービスのe5489が受け取り可能となっている。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1   埼京線 南行 池袋新宿大崎りんかい線相鉄線[注釈 1]方面
2 北行 武蔵浦和大宮川越方面

(出典:JR東日本:駅構内図

ステーションカラー編集

1985年昭和60年)9月30日開業の埼京線の各駅(北赤羽北与野間)には駅ごとに色が付けられ、現在も引き継がれている。当駅のカラーはグリーン(常盤色)である。

利用状況編集

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員22,140人である。埼京線の各駅停車しか停車しない駅の中では、最多の利用者数である。

3月に荒川河川敷で行われる板橋Cityマラソンや、8月に同所で行われるいたばし花火大会戸田橋花火大会開催時には、駅構内・周辺ともに大変混み合う。板橋Cityマラソン開催日の一部時間帯では、快速臨時停車する。

近年の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 11,197 [* 1]
1991年(平成03年) 12,383 [* 2]
1992年(平成04年) 13,559 [* 3]
1993年(平成05年) 13,819 [* 4]
1994年(平成06年) 13,778 [* 5]
1995年(平成07年) 14,393 [* 6]
1996年(平成08年) 15,312 [* 7]
1997年(平成09年) 15,668 [* 8]
1998年(平成10年) 15,825 [* 9]
1999年(平成11年) 16,249 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 1]16,488 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 2]16,653 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 3]17,184 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 4]17,835 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 5]17,785 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 6]18,420 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 7]18,702 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 8]18,959 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 9]19,235 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 10]19,259 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 11]19,546 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 12]19,463 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 13]20,155 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 14]21,031 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 15]20,559 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 16]20,688 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 17]21,342 [* 27]
2017年(平成29年) [JR 18]21,808 [* 28]
2018年(平成30年) [JR 19]22,140

駅周辺編集

舟渡地区はかねてから工業地域として発展していたが、埼京線が開通してから大宮大崎東京品川への所要時間がそれぞれ30分程度と利便性が高まり、近年は一・二丁目を中心にアイ・タワーなど中高層マンションの建設が盛んである。浮間地区は元々住宅地であったことから開発余地が比較的少なく変化も少なかったが、近年は中高層マンションが少しずつ建ち始めている。

北には浮間ヶ池を中心にした浮間公園がある。南には浮間中学校・西浮間小学校と、東京都下水道局の浮間水再生センターがある。

公共施設
学校
公園・緑地
  • 浮間公園 - 浮間ヶ池
  • 新河岸東公園(浮間子どもスポーツ広場)
  • 荒川土手
その他

路線バス編集

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 所管 備考
1 東練05 西台駅・西台都営住宅・徳丸町 東武練馬駅 国際興業 志村
2 東練01 舟渡水辺公園・高島平駅・宮の下 志村
舟渡水辺公園・高島平駅・不動通り 土休日の日中のみ
高02 舟渡水辺公園 高島平駅
赤72 戸田公園駅 赤羽 深夜バス
赤羽駅発
降車専用

この他到着便として、赤71系統赤羽駅西口からのバスや、浮舟80系統西台中学校からのバスがある。

運賃計算の特例編集

着駅を「東京都区内」とする乗車券(東京近郊区間内完結になる場合を除く)で大宮駅以北に乗り越した場合などは、大都市近郊区間における選択乗車を認める制度により最短距離での計算となるため、実際の乗車経路が東北本線川口浦和経由であっても赤羽駅からの計算ではなく、当駅からの計算となる。(赤羽 - 川口 - 大宮 17.1km、浮間舟渡 - 戸田公園 - 大宮 14.9km)

隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
  埼京線
通勤快速・快速
通過
各駅停車
北赤羽駅 (JA 16) - 浮間舟渡駅 (JA 17) - 戸田公園駅 (JA 18)

脚注編集

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記事本文編集

注釈編集

  1. ^ 相鉄線方面へは2019年11月30日直通運転開始。

出典編集

広報資料・プレスリリースなど一次資料編集

利用状況編集

  1. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
  2. ^ 板橋区の統計 - 板橋区
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
東京都統計年鑑

関連項目編集

外部リンク編集