西村 恒三郎(にしむら つねさぶろう、1915年11月10日 - 1996年7月11日)は、日本の経営者住友重機械工業社長、会長を務めた。

来歴・人物

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東京都出身[1]1939年東京帝国大学経済学部を卒業し、同年に住友機械工業(現在の住友重機械工業)に入社した[1]1965年5月に取締役に就任し、1967年1月に常務、1969年6月に専務、1971年7月に副社長を経て、[[1973年]11月に社長に就任[1]1983年6月に会長に就任し、1987年6月から相談役を務めた[1]

1977年11月に藍綬褒章を受章し、1992年11月に勲二等旭日重光章を受章[1][2]

1996年7月11日肝不全のために死去[3]。80歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1991, に82頁.
  2. ^ 1992年 11月4日 日経産業新聞 P30
  3. ^ 1996年 7月12日 日本経済新聞 朝刊 P31

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。 
先代
岩崎信彦
住友重機械工業社長
1973年 - 1983年
次代
合田茂