西田満寿次郎
日本のサッカー選手、監督
西田 満寿次郎（にしだ ますじろう、生年不明 - 1924年頃[2]）は、日本のサッカー選手、サッカー指導者。なお、西田 満寿治郎と記す資料もある[2]。
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| 名前 | ||||||
| カタカナ | ニシダ マスジロウ | |||||
| ラテン文字 | NISHIDA Masujiro | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 生年月日 | 生年不明 | |||||
| 出身地 |
 日本 | |||||
| 没年月日 | 1924年頃 | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | GK[1] | |||||
| ユース | ||||||
| 明星商業学校 | ||||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 大阪サッカー倶楽部 | ||||||
| 監督歴 | ||||||
| 1923 |
日本 | |||||
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経歴 編集
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大阪府の明星商業学校に在学[3]し、1914年及び1916年まで同校のサッカー部に所属して1916年には主将を務めた[1]。なお、同学年に原田福三郎、1学年下に神田清雄がいた[1]。
1923年に大阪で開催された第6回極東選手権競技大会のサッカー日本代表の監督を務めた。なお、この時の日本代表チームは明星商業学校OBにより結成された大阪サッカー倶楽部を主体とした構成であった[1][4]。
大会は5月23日のフィリピン戦が1-2、翌5月24日の中華民国戦が1-5で、2戦2敗の成績で3チーム中の最下位に終わった[4]。
なお、同じ明星商業学校の出身の神田清雄（第6回極東選手権日本代表）の回想録によると、西田は第6回極東選手権大会の数ヵ月後に病に罹り死去したと伝わっている[2]。
指導歴 編集
脚注 編集
外部リンク 編集
- 西田満寿次郎 - WorldFootball.net (英語)
- 西田満寿次郎 - Transfermarkt.comによる指導者データ (英語)
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