譚啓竜

譚 啓竜（たん けいりゅう、タン・チイヌオン、1913年1月3日 - 2003年1月22日）は、中華人民共和国の軍人、革命軍、政治家。江西省永新県出身。中国共産党第8回、第9回中央委員会候補委員、第10回、第11回、第12回中央委員会委員、中国共産党第8回、10回、11回、12回、13回、14回、15回、16回全国代表大会代表、第1回、2回、3回、4回、5回全国人民代表大会代表大会代表。

譚啓竜 谭启龙
生年月日	(1913-01-03) 1913年1月3日
出生地	中華民国 江西省永新県
没年月日	2003年1月22日(2003-01-22)（90歳）
死没地	中華人民共和国 山東省済南市
所属政党	中国共産党
中国共産党中央顧問委員会委員
在任期間	1985年9月 - 1992年10月
中国共産党四川省委員会書記
在任期間	1980年3月 - 1982年12月
中国共産党青海省委員会書記
在任期間	1977年2月 - 1979年12月
青海省革命委員会主任
在任期間	1977年2月 - 1979年4月
中国共産党浙江省委員会第一書記
在任期間	1973年5月 - 1977年2月
その他の職歴
中国共産党山東省委員会書記 （1961年4月 - 1967年2月）
浙江省人民政府主席 （1952年11月 - 1955年1月）
中国共産党浙江省委員会書記 （1952年9月 - 1954年8月）
中国人民政治協商会議浙江省委員会主席 （1952年9月 - 1954年8月）

譚啓竜
各種表記
繁体字：	譚啟龍
簡体字：	谭启龙
拼音：	Tán Qĭlóng
和名表記：	たん けいりゅう
発音転記：	タン・チイヌオン

経歴

1913年1月3日、江西省永新県で生まれる。1928年に中国共産主義青年団入団。1933年に中国共産党入党。土地革命戦争の時期と抗日戦争の時、譚啓竜は前後して湘贛省蘇維耶政府委員、浙東区党委書記、新四軍浙東縦隊政治委員などの職を担当しました。解放戦争の時、新四軍、山東野戦軍、華東野戦軍第1縦隊の副政委が政治部主任、華東野戦軍第7兵団政委などを兼任した。

中華人民共和国が設立された後、浙江省党委員会副書記、浙江省人民委員会副主席、浙江省党委員会書記、浙江省人民委員会主席を歴任しました。1954年4月、山東省党委第二書記に転出。その後、山東軍区第一副政委、第一、二、三回中国人民政治協商会議山東省委員会主席、済南軍区第一政委、党委員会第一書記、山東省委書記処書記、省長、山東省委第一書記、中国共産党華東局書記処書記を歴任した。文化大革命で譚啓竜は批判と迫害を受けた。1970年3月、福建省革委会副主任、福建省党委書記に転出。1972年4月、浙江省党委書記、浙江省革委会副主任，浙江省党委第一書記、浙江省革委会主任、浙江省軍区第一政委。1977年2月、青海省委第一書記、青海省革委会主任、青海省軍区第一政委、青海省人大常委会主任に任命。1979年12月に四川省党委第二書記、第一書記、成都軍区第二政委、四川省軍区第一政委、四川省党委員会常務委員、四川省顧問委員会主任を担当した。1985年9月、中国共産党中央顧問委員会に移り、委員に任命される。

2003年1月22日、譚啓龍は山東省済南市で90歳で逝去しました。

出典

• 三进浙江 情洒钱塘——纪念谭启龙同志诞辰100周年 （中国語）

党職
先代 譚震林	中国共産党浙江省委員会書記 1952年9月－1954年8月	次代 江華 (政治家)
先代 曾希聖	中国共産党山東省委員会書記 1961年4月－1967年2月	次代 王效禹
先代 南萍	中国共産党浙江省委員会第一書記 1973年5月－1977年2月	次代 鉄瑛
先代 劉賢權	中国共産党青海省委員会書記 1977年2月－1979年12月	次代 梁步庭
先代 趙紫陽	中国共産党四川省委員会書記 1980年3月－1982年12月	次代 楊汝岱
官職
先代 譚震林	浙江省人民政府主席 1952年11月－1955年1月	次代 沙文漢（省長）
先代 劉賢權	青海省革命委員会主任 1977年2月－1979年4月	次代 張国声
議会
新設	中国人民政治協商会議浙江省委員会主席 1952年9月－1954年8月	次代 江華
新設	中国人民政治協商会議山東省委員会主席	次代 白如冰
先代 楊植霖	中国人民政治協商会議青海省委員会主席	次代 扎喜旺徐