豊川盧氏(プンチョンノし、풍천노씨)は、朝鮮氏族の一つ。本貫黄海南道クァイル郡である。2015年の調査では、45,200人である[1]

豊川盧氏
氏族
朝鮮
領地 クァイル郡
家祖 盧址
著名な人物 盧伯麟盧天命盧仁煥

始祖は、中国翰林学士を務めていた時に新羅に派遣された盧穂の3男の盧址である[2]

盧址は、高麗時代に豊川伯に封じられた。盧址の子孫の盧裕は国子進士に任命されたことから、盧裕を一世祖として豊川盧氏を創始した[3]

光山盧氏交河盧氏長淵盧氏安東盧氏安康盧氏延日盧氏平壌盧氏谷山盧氏と共に盧氏中央宗親会をなしている[4]

行列字

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○世孫 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42
行列字[3] 현(鉉) 한(漢)
영(泳)
해(海)
원(源)
상(相)
식(植)
병(秉)
섭(燮)
병(炳)
환(煥)
치(致)
시(時)
규(奎)
탁(鐸)
종(鐘)
옥(鈺)
태(泰)
수(洙)
동(東)
근(根)
희(熙) 곤(坤) 환(煥) 시(時) 종(鍾) 수(洙) 동(東) 경(炅) 규(奎) 렬(烈) 규(圭) 탁(鐸)

集姓村

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脚注

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  1. ^ KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月17日閲覧。
  2. ^ (135)교하 노씨(交河盧氏)-53,203명” (朝鮮語). 서울이코노미뉴스 (2015年2月19日). 2022年8月17日閲覧。
  3. ^ a b c 노씨(盧氏) 본관(本貫) 풍천(豐川)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月26日閲覧。
  4. ^ 소개”. 노씨중앙종친회. 2022年9月4日閲覧。

参考文献

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関連項目

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