身隠山古墳群

岐阜県可児市にある古墳群

身隠山古墳群(みかくしやまこふんぐん)とは、岐阜県可児市広見にある古墳群のことである。 2基の円墳からなり、それぞれの古墳の上に祀られていた神社の名かから、「身隠山御嶽古墳」、「身隠山白山古墳」と呼ばれている。 1957年昭和32年)岐阜県の史跡に指定された[1]

身隠山古墳群

御嶽古墳

白山古墳
所在地 岐阜県可児市広見1033-1
位置 北緯35度25分24.3秒 東経137度4分12.6秒 / 北緯35.423417度 東経137.070167度 / 35.423417; 137.070167座標: 北緯35度25分24.3秒 東経137度4分12.6秒 / 北緯35.423417度 東経137.070167度 / 35.423417; 137.070167
形状 円墳2基
規模 御嶽古墳:直径約36m・高さ4.5m(推定)
白山古墳:直径約42m、高さ4.5m(推定)
出土品 須恵器、装身具
築造時期 4世紀後半
史跡 1957年昭和32年)県指定
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概要

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石製剣
東京国立博物館展示。
身隠山御嶽古墳
  • 墳形:円墳
  • 規模
大きさ 直径約36メートル、高さ4.5メートル(いずれも推定)
  • 石室 不明
  • 石棺 不明
身隠山白山古墳
  • 墳形:円墳
  • 規模
大きさ 直径約42メートル、高さ4.5メートル(いずれも推定)
  • 石室 不明
  • 石棺 不明

所在地

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  • 岐阜県可児市広見1033-1

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 身隠山古墳”. 岐阜県. 2012年8月4日閲覧。

関連項目

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