軍備縮小同志会(ぐんびしゅくしょうどうしかい)は、1921年9月17日に結成された平和主義団体。第一次世界大戦後の軍縮ムードの中で、軍国主義の打破や平和の確立を訴える講演・出版などの啓発活動を行った。1922年ワシントン海軍軍縮条約の締結に賛同したが、関東大震災後に自然消滅した。

発起人

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主な参加者

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