辻一憲
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辻 一憲(つじ かずのり、1960年9月24日 - 2021年9月26日)は、日本の政治家。福井県議会議員。 父は元参議院議員、衆議院議員の辻一彦[1]。
辻 一憲 つじ かずのり | |
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生年月日 | 1960年9月24日 |
出生地 | 福井県福井市 |
没年月日 | 2021年9月26日(61歳没) |
死没地 | 福井県越前市 |
出身校 |
福井県立高志高等学校卒業 早稲田大学政治経済学部中退 |
所属政党 |
(民主党→) (民進党→) 無所属(民主・みらい) |
親族 | 父・辻一彦(元衆議院議員) |
選挙区 | 越前市・今立郡・南条郡選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2015年4月12日 - 2021年9月26日 |
来歴 編集
福井県福井市出身。福井県立高志高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部中退。
2014年の第47回衆議院議員総選挙では福井県第2区から民主党公認で立候補するが落選。2015年の福井県議会議員選挙(越前市・今立郡・南条郡選挙区)に民主党公認で立候補し当選[2]。
死去 編集
2021年9月19日15時15分頃から越前市内で、自身が発行する県政広報紙を配布していたが、21時50分頃、左後頭部から出血して倒れていたところを近所の住民が発見し、緊急搬送された。意識不明の重体が続いていたが、同月26日に死去。61歳没。福井県警越前警察署は、事故と事件の両面で捜査している。