遠州七不思議
遠州七不思議(えんしゅうななふしぎ)とは、静岡県の遠州地方に伝わる七つの不思議な物語のこと。
七不思議の組み合わせには諸説あり、100以上の物語がある[1]。
- 夜泣き石(掛川市佐夜鹿、小夜の中山)
- 桜ヶ池の大蛇(御前崎市佐倉)
- 池の平の幻の池(浜松市天竜区水窪町池の平)
- 子生まれ石(牧之原市西萩間、大興寺)
- 三度栗(菊川市三沢)
- 京丸牡丹(浜松市天竜区春野町)
- 波小僧(遠州灘)
- 片葉の葦(菊川市三沢)
- 天狗の火(御前崎市)
- 能満寺のソテツ(吉田町片岡、能満寺)
- 無間の鐘(掛川市東山、粟ヶ岳)
- 柳井戸(浜松市浜名区引佐町井伊谷)
- 晴明塚(掛川市大渕)
- 脚注
- ^ 「「遠州七不思議」めぐり!怪奇?それとも超常現象? 」まっぷるトラベルガイド