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郗恩庭

中国出身の卓球選手

郗 恩庭（ち・おんてい、シー・エンティン、XI En-ting/HSI En-ting 1946年?月?日 - 2019年10月27日）は、中国出身の卓球選手。

郗 恩庭
基本情報
生年月日 1946年
没年月日 2019年10月27日（72-73歳没）
国籍 中華人民共和国の旗 中国
出身地 山西省
選手情報
利き腕 右
グリップ ペンホルダー
ITTFサイト WTTプロフィール
獲得メダル
中華人民共和国の旗 中華人民共和国
卓球
世界選手権
銅 1971 名古屋 男子シングルス
金 1971 名古屋 男子団体
金 1973 サラエヴォ 男子シングルス
銀 1973 サラエヴォ 男子団体
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人物 編集

中華民国[注 1]河北省出身[1]。

1970年代に活躍した中国出身の世界チャンピオン。

1971年の世界選手権名古屋大会では準決勝でステラン・ベンクソン（スウェーデン）に敗れ銅メダルとなったが、1973年のサラエヴォ大会では決勝でシェル・ヨハンソン（スウェーデン）に勝利して優勝した[2]。

2019年10月27日、胸部大動脈瘤破裂のために逝去[1]。

主な成績 編集

※最高成績

男子シングルス

脚注 編集

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注釈 編集

  1. ^ 1946年当時はまだ現在のように中華人民共和国が成立しておらず、蔣介石率いる中国国民党政権（現在の台湾）が中国大陸の主権を掌握していた。

出典 編集

  1. ^ a b 「73年世界チャンピオン、郗恩庭氏が逝去」『卓球王国WEB』（株式会社 卓球王国）、2019年10月28日。2019年10月29日閲覧。
  2. ^ World Championships Results Men's Singles - ウェイバックマシン（2017年2月13日アーカイブ分）

外部リンク 編集

 

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