鄭 在成(チョン・ジェソン、Jung Jae-sung、朝鮮語: 정재성1982年8月25日 - 2018年3月9日)は、大韓民国の男子バドミントン選手。BWF世界ランキング最高位は1位[1]

鄭 在成
基本情報
生年月日 (1982-08-25) 1982年8月25日
没年月日 (2018-03-09) 2018年3月9日(35歳没)
性別 男性
国籍 大韓民国の旗 韓国
出身地 全北特別自治道全州市
身長 168cm
体重 69kg
選手情報
利き腕
種目 男子ダブルス
主な戦績
世界ランク(最高) 1位
国際大会
獲得メダル
男子 バドミントン
大韓民国の旗 韓国
オリンピック
2012 ロンドン 男子ダブルス
世界選手権
2009 ハイデラバード 男子ダブルス
2007 クアラルンプール 男子ダブルス
2011 ロンドン 男子ダブルス
スディルマン杯
2011 青島 混合団体
2009 広州 混合団体
2007 グラスゴー 混合団体
トマス杯
2008 ジャカルタ 男子団体
アジア大会
2010 広州 男子ダブルス
2006 ドーハ 男子ダブルス
アジア選手権
2008 ジョホールバル 男子ダブルス
2005 ハイデラバード 男子ダブルス
世界ジュニア選手権
2000 広州 混合団体
アジアジュニア選手権
2000 京都 男子ダブルス
2000 京都 男子団体
1999 ヤンゴン 男子団体
BWFプロフィール

経歴

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2005年までは李在珍とペアを組み、アジア選手権準優勝などを果たす。

2006年からは6歳年下の李龍大とペアを組む。

2012年ロンドンオリンピックでは、男子ダブルスで銅メダルを獲得し、その後引退した。

死去

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3月9日に、華城市の自宅で心臓発作を起こして急死。2日後に行われた葬儀では、長年ダブルスパートナーであった李龍大が喪主を務めた。

脚注

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外部リンク

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