金山梨紗
金山梨紗（かなやま りさ、1978年11月22日 - ）は、日本の弁護士。「ミス日本」の第37回（2005年度）『準ミス日本』受賞。
| プロフィール | |
|---|---|
| 生年月日 | 1978年11月22日 |
| 現年齢 | 45歳 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 公称サイズ（2005時点） | |
| 身長 / 体重 | 170.5 cm / 45.3 kg |
| BMI | 15.6 |
| スリーサイズ | 79.3 - 53.8 - 80.0 cm |
| 活動 | |
| ジャンル | ファッション |
| モデル内容 | 一般 |
| 備考 | 2005年、ミス日本準優勝 |
| 他の活動 | 弁護士 |
| モデル: テンプレート - カテゴリ | |
経歴 編集
1978年11月22日、名古屋市に生まれる。
1994年4月1日、大阪府立天王寺高等学校入学。在学中は硬式テニス部に所属[1]。
1997年3月31日、同卒業。
1997年4月1日、京都大学経済学部入学。在学中、サークルの先輩が司法試験に合格したのを見て興味を持ち、2年間休学して司法試験に挑戦するが失敗[1]。
2002年3月31日、同、卒業。司法試験浪人。
2005年、「気分転換で応募した」[1]ミス日本グランプリの関西代表に選ばれ、本選では準ミス日本となる[2]。
2005年11月9日、司法試験合格。このニュースは一部新聞で報道された[3]。
2008年9月12日、司法修習（第60期）を修了ののち、東京都港区のTMI総合法律事務所に入所[4]。
現在、東京都港区の加藤外国法事務弁護士事務所に勤務[5]。
出版 編集
- 岡田誠, 大貫敏史, 澤井光一 編著『知的財産判例総覧2014 Ⅰ 特許法・実用新案法』の共著者（青林書院、2016年8月1日）
- 判例タイムズ 1386号（判例タイムズ社、2013年4月25日発売）
- 判例タイムズ 1387号（判例タイムズ社、2013年5月24日発売）
- 読者モデル（プチセブンほか[6]）
その他 編集
ミス日本のファイナリストには、須長加奈子（第26代ミス熱海・梅娘（準ミスに相当。任期：2009-2011）、グラドル）、金ヶ江悦子（2010年ミス・インターナショナル日本代表）、米浜由圭（大分放送アナウンサー）などがいた[2]。
出典 編集
- ^ a b c “第9回「桃陰文化フォーラム」報告＜私の選択～後輩に贈るメッセージ＞”. 大阪府立天王寺高等学校. 2019年12月13日閲覧。
- ^ a b “プロフィール”. sponichi.co.jp. (株)スポーツニッポン新聞社. 2005年11月24日閲覧。
- ^ “０５年度準ミス日本が司法試験合格”. Sponichi Annex. 株式会社スポーツニッポン新聞社. 2005年11月24日閲覧。
- ^ “第60期の司法修習を終了した弁護士18名が入所いたしました”. tmi.gr.jp. TMI総合法律事務所 (2007年9月12日). 2019年12月13日閲覧。
- ^ “金山梨紗 弁護士”. Legalus. 株式会社リーガルフロンティア二十一. 2019年12月13日閲覧。
- ^ “金山梨紗”. 県民.com. アクチャル・ブレーン株式会社. 2019年12月14日閲覧。