金融センター

金融センター(きんゆうセンター、: financial centre)は、銀行証券会社保険会社など金融業において中心的な役割を持つ市場都市地域のことである。有力な証券取引所が所在し、外国為替市場などの国際金融取引が特に活発に行われている場を国際金融センターと呼ぶこともあり、その代表格としてロンドンニューヨークが挙げられる。

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金融センターランキング編集

世界金融センター指数編集

世界金融センター指数(Global Financial Centres Index, GFCI)は、イギリスのシンクタンクZ/Yenグループが2007年3月に調査を開始した金融センターの国際的競争力を示す指標である。年に二度(3月・9月)リポートを公表しており、2017年3月に第21回目となる最新版を発表した[1]。 88の都市・地域を評価の対象にしており、首位は前回同様ロンドンになった。

順位
変動
金融センター
1     ロンドン
2     ニューヨーク
3     シンガポール
4     香港
5     東京
6     サンフランシスコ
7   1   シカゴ
8   3   シドニー
9   2   ボストン
10   3   トロント
11   2   チューリッヒ
12   2   ワシントンD.C.
13   3   上海
14   1   モントリオール
15   2   大阪
16   10   北京
17   3   バンクーバー
18   6   ルクセンブルク
19   6   ロサンゼルス
20   3   ジュネーヴ
21   3   メルボルン
22     深セン
23   4   フランクフルト
24   10   ソウル
25   7   ドバイ

国際金融センター発展指数編集

2014年11月、アメリカのダウ・ジョーンズシカゴ・マーカンタイル取引所及び中国の新華社は、第5回目の国際金融センター発展指数(International Financial Centers Development Index)を公表した[2]。世界主要45の金融センターを評価の対象としており、「金融市場」、「成長・発展」、「物的サポート」、「サービス」、「環境」の5分野の総合評価により順位を決めている。総合評価では4年連続でニューヨークが首位となり、以下ロンドン、東京、シンガポールが続いた。

その他編集

脚注編集

関連項目編集