鉢&田島征三・絵本と木の実の美術館
この項目は著作権侵害が指摘され、現在審議中です。 審議の結果、該当する投稿以降の全ての版またはこのページ全体(すべての版)が削除される可能性があります。問題箇所の適切な差し戻しが行われていれば、削除の範囲は問題版から差し戻し直前の版までとなる可能性もあります。適切な差し戻しが行われていないと考えられる場合は、この版の編集や引用はしないで下さい。著作権上問題のない自分の投稿内容が削除される可能性のある方は、早めに控えを取っておいて下さい(詳しくはこちらの解説をお読み下さい)。 該当する投稿をされた方へ: ウィキペディアでは、著作権上問題のない投稿のみを受け付けることになっています。他人の著作物を使うときをお読み頂いた上で、審議にご協力をお願いします。自分の著作物を投稿されていた場合は削除依頼を出されたらをご覧下さい。 審議が終わるまで、このお知らせを除去しないでください。 (以下、著作権侵害の可能性がある箇所を取り除いた内容を暫定的に表示します。) |
鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館(はちあんどたしませいぞう えほんときのみのびじゅつかん)は、新潟県十日町市真田甲2310-1にある現代美術を収蔵した美術館。2009年開催の第4回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレに合わせて開館。2005年3月末をもって廃校になった十日町市立真田小学校の校舎を再利用、廃校利用の成功例として注目されている[1]。「鉢」というのは当美術館が所在する「鉢集落」から。
鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館 Hachi & Seizo Tashima Museum of Picture Book Art | |
---|---|
外観 | |
施設情報 | |
前身 | 十日町市立真田小学校 |
専門分野 | 現代美術 |
管理運営 | NPO法人 越後妻有里山協働機構 |
開館 | 2009年(平成21年)7月26日 |
所在地 |
〒948-0111 新潟県十日町市真田甲2310-1 |
プロジェクト:GLAM |
鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館 | |
---|---|
情報 | |
旧名称 | 十日町市立真田小学校 |
用途 | 美術館 |
旧用途 | 小学校 |
管理運営 | NPO法人 越後妻有里山協働機構 |
構造形式 | 木造一部地階鉄筋コンクリート造 |
階数 | 地上2階 |
概要
編集絵本作家、美術家の田島征三が、自らの思い描いた物語を空間絵本として廃校になった十日町市立真田小学校の校舎に具現化した。絵本のタイトルは『学校はカラッポにならない』。真田小学校の最後の在校生3人を主人公に、流木や木の実、和紙を使ったオブジェで絵本の世界を表現している[2]。
美術館の位置する鉢集落では、第1回大地の芸術祭の頃からアーティストの積極的な呼び込みが行われてきた[3]。
併設施設
編集- ミュージアムショップ
- カフェレストラン「Hachi Café」- かつての職員室をカフェとして再利用[4]
交通アクセス
編集脚注
編集- ^ “3-6 絵本と木の実の美術館運営事業”. 「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業 事例集(H21). 国土交通省. 2022年1月23日閲覧。
- ^ 「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」(PDF)『平成30年市勢要覧「とおかまちライフ」』、十日町市、2018年3月、3-4頁。
- ^ “総務省 緑の分権改革推進会議 分権改革推進会議 第1分科会 「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」 報告”. 総務省 (2010年10月12日). 2022年1月23日閲覧。
- ^ “大胆に空間を使ったアートで感覚が研ぎ澄まされる”. ルトロン. 2022年1月23日閲覧。