長者町

日本の千葉県夷隅郡にあった町

長者町(ちょうじゃまち)は千葉県夷隅郡にかつて存在したである。

長者町
廃止日 1961年8月1日
廃止理由 新設合併
長者町太東町岬町
現在の自治体 いすみ市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 千葉県
夷隅郡
面積 18.81km2.
総人口 6,682
(1960年)
隣接自治体 太東町、夷隅町大原町
長者町役場
所在地 千葉県夷隅郡長者町大字長者町
外部リンク なし
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

地理編集

  • 岬町の南部、現在のいすみ市の東部に位置する。
  • 町域のがちな地形が多い。
  • 町は夷隅川の河口に位置している。
  • 町は太平洋に面している。

歴史編集

一帯に柴胡(さいこ)という草が一面に茂っていたことから柴胡原と呼ばれ、無人であったが、江戸から房州へ向かう旅人の宿泊地として旅館や商店が現れ、房総の宿駅として発展した。万治年間に家数35軒ほどとなったのを機に、領主阿部播磨守に願い出て町となり、領主の邸が江戸下谷の長者町にあったことから「長者町」と名付けた。  明治22年町村制施行により、江場土郷、臼井郷(井沢、三門、東小高)を合併し、「旭町」としたが、下総の旭町(現旭市)と混同しやすいことから、明治33年再び長者町と改め、昭和28年中根村と合併し、長者町となった。[1]

沿革編集

行政区域変遷編集

  • 変遷の年表
  • 変遷表

人口・世帯編集

1953年以前は旧中根村の分は含まれない。

人口編集

総数 [単位: 人]

1902年(明治36年)     3,586
1920年(大正 9年)     3,143
1940年(昭和15年)     3,160
1950年(昭和25年)        4,331
1960年(昭和35年)     6,682


世帯編集

総数 [単位: 世帯]

1940年(昭和15年)   672
1950年(昭和25年)     888
1960年(昭和35年)      1,411


交通編集

鉄道編集

道路編集

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 町の生い立ち旧岬町役場
  2. ^ 岬町『岬町史』、岬町、1983年より
  3. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201より

関連項目編集