長野県道146号南箕輪沢渡線

日本の長野県の道路

長野県道146号南箕輪沢渡線(ながのけんどう146ごう みなみみのわさわんどせん)は長野県上伊那郡南箕輪村国道153号神子柴(みこしば)交差点を起点とし、伊那市沢渡の国道153号沢渡交差点を終点とする一般県道である。

一般県道
長野県道146号標識
長野県道146号南箕輪沢渡線
地図
地図
路線延長 6.5 km
制定年 1972年
起点 上伊那郡南箕輪村神子柴
終点 伊那市西春近沢渡
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
伊那市駅前交差点から北向き。左の建物がいなっせ(2009年)

概要 編集

1972年 (昭和47年) 3月[1]に東側に位置する天竜川沿いに現在の国道が開通するまでは国道153号であった。 伊那市駅周辺では、通り町と呼ばれる。 市街地から南は車道が狭く、河岸段丘に沿って走るため湧水が道路に漏れ出ることがある。

路線データ 編集

  • 起点 : 長野県上伊那郡南箕輪村神子柴 (神子柴交差点、国道153号交点)
  • 終点 : 長野県伊那市西春近沢渡 (沢渡交差点、同上)

交差する道路 編集

周辺 編集

脚注 編集

  1. ^ ふるさと発見 伊那市の歴史 (一草舎出版、2005年)

関連項目 編集