南箕輪村

日本の長野県の村
Camera-photo Upload.svg 画像提供依頼:盆正月の区長の家を封鎖している写真(個人情報に注意)の画像提供をお願いします。2010年8月

南箕輪村(みなみみのわむら)は、長野県南部に位置する上伊那郡で、県内においては最も人口の多い村である。東西に大きく2つの飛び地になっている。信州大学農学部のキャンパスがある。

みなみみのわむら
南箕輪村
Shinshu University agricultural department.jpg
信州大学農学部のユリノキ並木
南箕輪旗
1974年(昭和49年)9月27日施行
日本の旗 日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
上伊那郡
団体コード 20385-8
法人番号 5000020203858
面積 40.99 km²
総人口 15,303
推計人口、2017年5月1日)
人口密度 373人/km²
隣接自治体 伊那市塩尻市
上伊那郡辰野町箕輪町
村の木 アカマツ
村の花 キク
南箕輪村役場
所在地 399-4592
長野県上伊那郡南箕輪村4825-1
北緯35度52分22.3秒東経137度58分30.4秒
南箕輪村役場
外部リンク 南箕輪村公式ページ

南箕輪村位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト
村域のランドサット衛星写真。
南箕輪村の風景と経ヶ岳

目次

地理編集

市街地は伊那谷を流れる天竜川河岸段丘(古くから河岸段丘とは言われているが、20世紀末頃から断層とする説が有力である)上に位置する。また、西側の飛び地は中央アルプス北部の経ヶ岳を含む。東京・名古屋から約2時間半、2006年には権兵衛トンネル開通により村と木曽間が約30分で通行できるようになった。

地域編集

村内は、12の地区に分かれている。

  • 久保(くぼ)
  • 中込(なかごめ)
  • 塩ノ井(しおのい)
  • 北殿(きたとの)
  • 南殿(みなみとの)
  • 田畑(たばた)
  • 神子柴(みこしば)
  • 沢尻(さわじり)
  • 南原(みなみはら)
  • 大芝(おおしば)
  • 大泉(おいずみ)
  • 北原(きたはら)

人口編集

 
南箕輪村と全国の年齢別人口分布(2005年) 南箕輪村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 南箕輪村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
南箕輪村(に相当する地域)の人口の推移
1970年 6,660人
1975年 7,676人
1980年 8,877人
1985年 9,910人
1990年 10,666人
1995年 12,133人
2000年 13,404人
2005年 13,620人
2010年 14,543人
2015年 15,063人
総務省統計局 国勢調査より

県内の村では最多。全国の村の中では第7位。人口は微増傾向にあり、2040年の人口推計で、県内の市区町村で唯一、人口増加が予想されている。

歴史編集

行政編集

キャラクター編集

産業編集

特産品編集

  • 大芝高原いちご:水耕栽培技術と長い日照時間で育ったいちごは甘くてビタミンCがたっぷり。
  • コシヒカリ「風の村米だより」:まっくんファームが栽培している特別栽培米(有機・減農薬栽培)。2014年には連携している長野県上伊那農業高等学校が、全国お米甲子園で特別優秀賞を受賞した。
  • りんご:寒暖の差が激しく日照時間が長い南箕輪村のりんごは、信州のりんごの中でも色付きがよく味もよい。
  • ブルーベリー
  • わさび
  • 白ネギ
  • アスパラガス

姉妹都市・提携都市編集

国内編集

友好都市

交通編集

鉄道編集

村の代表となる駅:北殿駅

 東海旅客鉄道(JR東海)

バス編集

道路編集

高速道路
国道

教育編集

日本の村で唯一、国立大学が存在する村であり、小学校から大学までの教育機関が存在する村である

大学編集

工科短大・職業訓練編集

高等学校編集

中学校編集

  • 南箕輪中学校

小学校編集

  • 南箕輪小学校
  • 南箕輪南部小学校

保育園編集

  • 南部保育園
  • 西部保育園
  • 中部保育園
  • 北部保育園
  • 南原保育園

南箕輪村の日(2月18日)編集

  • 2013年(平成25年)6月14日、村民が郷土について理解と関心を深め、ふるさとを愛する心を育み、より豊かな郷土を築き上げることを期する日として、2月18日を「南箕輪村の日」として定められた。毎年、村内保育園では村でとれた農作物を使った特別なおひるとおやつが振る舞われている。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

名所等
祭事等
  • 田畑半沢ほたる祭り(6月中旬)
  • 大芝高原灯ろうまつり(7月上旬)
  • 子ども地球サミット(7月下旬から8月上旬)
  • 盆正月(田畑地区、8月16日深夜-8月17日早朝)
庄屋の家の玄関を封鎖して正月飾りをつけ盆休みの1日延長を求めた故習。100年以上の歴史を持つ。(伊那毎日新聞)
  • 信州大芝高原まつり(8月下旬)
  • 信州大芝高原イルミネーションフェスティバル(10月)
  • 南箕輪村産業祭(10月下旬)
  • 落葉松祭(信州大学農学部学園祭、11月下旬)

出身著名人編集

関連項目編集

外部リンク編集