伊那市

日本の長野県の市

伊那市(いなし)は、長野県の南部に位置する伊那谷北部に位置し、南信地方に含まれる。

いなし
伊那市
TakatoCastle(高遠城).JPG
Flag of Ina, Nagano.svg
2006年3月31日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
団体コード 20209-6
法人番号 9000020202096
面積 667.93km2
総人口 67,506
推計人口、2017年5月1日)
人口密度 101人/km2
隣接自治体 駒ヶ根市塩尻市諏訪市茅野市
上伊那郡箕輪町南箕輪村宮田村
下伊那郡大鹿村木曽郡木曽町
諏訪郡富士見町
静岡県静岡市
山梨県南アルプス市北杜市
市の木 かえで
市の花 さくら
市の鳥 らいちょう
伊那市役所
所在地 396-8617
長野県伊那市下新田3050番地
北緯35度49分39.1秒東経137度57分14.3秒
Ina city hall.JPG
外部リンク 伊那市

伊那市位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

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目次

地理編集

 
伊那市中心部周辺の空中写真。1976年撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

東に赤石山脈(南アルプス)、西に木曽山脈(中央アルプス)がそびえる中、中央部を長野県諏訪市下諏訪町岡谷市にまたがる長野県で一番の広さの諏訪湖より、南へ向かって太平洋に流れる天竜川が縦断する。最高標高地点は、東南部に位置する南アルプスの塩見岳東峰(3,052m)。

天竜川に沿って、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線国道153号が走り、市街地は伊那市駅を中心として形成されている。高遠町、長谷地区は南アルプスと伊那山地の間、中央構造線上に位置する。

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主な山

河川編集

主な河川

地域編集

 
伊那市街遠望 中央道西春近BS付近から
 
西側の茶臼山から望む伊那市の中心部
 
伊那市中心市街地(伊那市駅前)

市内は、9つの地区に分かれている。

  • 伊那(いな)
  • 手良(てら)
  • 美篶(みすず)
  • 富県(とみがた)
  • 東春近(ひがしはるちか)
  • 西春近(にしはるちか)
  • 西箕輪(にしみのわ)
  • 高遠町(たかとおまち)
  • 長谷(はせ)

人口編集

 
伊那市と全国の年齢別人口分布(2005年) 伊那市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 伊那市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
伊那市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 65,347人
1975年 66,707人
1980年 67,544人
1985年 70,144人
1990年 70,639人
1995年 72,229人
2000年 71,552人
2005年 71,788人
2010年 71,093人
2015年 68,271人
総務省統計局 国勢調査より

隣接している自治体・行政区編集

 長野県
 山梨県
 静岡県

歴史編集

いなし
伊那市
 
旧・伊那市域のランドサット衛星写真
廃止日 2006年3月31日
廃止理由 新設合併
(旧)伊那市、上伊那郡高遠町長谷村 → (現)伊那市
現在の自治体 伊那市
廃止時点のデータ
  日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
団体コード 20209-6
面積 207.64km²
総人口 64,712
(2006年1月1日)
隣接自治体 駒ヶ根市塩尻市
上伊那郡箕輪町、高遠町、宮田村南箕輪村、長谷村
木曽郡木曽町
市の木 ヤナギケヤキ
市の花 ツツジ
イメージキャラクター イーナちゃん
伊那市役所
所在地 396-8617
長野県伊那市大字伊那部3050番地
座標 東経137度57分
北緯35度49分
 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト

ここでは2006年に廃止された旧・伊那市についても解説する。

沿革編集

行政編集

市長
  • 伊那市長 白鳥孝(しろとり たかし、2010年4月30日 - )(2代)
歴代市長

合併後

  • 小坂樫男(おさか かしお、 2006年4月30日 - 2010年4月29日) (初代)
  • (市長職務代理者) 伊東義人 (いとう よしひと、旧高遠町長 2006年3月31日 - 4月30日 )

合併前

  • 熊谷雄一郎 (くまがい ゆういちろう、1954年4月30日 - 1958年4月29日)[1]
  • 原賢一 (はら けんいち、1958年4月30日 - 1966年4月29日)[1]
  • 田畑五郎司 (たばた ごろうじ、1966年4月30日 - 1970年4月29日)[1]
  • 三澤功博 (みさわ こうはく、 1970年4月30日 - 1986年1月14日)[1][2]
  • 原久夫 (はら ひさお、1986年2月17日 - 1994年2月15日)[1][3]
  • 唐澤茂人 (からさわ しげと、1994年2月16日 -1995年12月6日)[1][4][5]
  • 小坂樫男 1996年1月28日 - 2006年3月30日[1][6]
議会
  • 伊那市議長 伊藤泰雄
  • 伊那市副議長 前田久子
  • 伊那市教育長 久保村清一
  • 市議会議員定数 21人(2010年4月30日-)

施設編集

郵便局編集

主な郵便局

図書館編集

主な図書館

運動施設編集

経済編集

製造業編集

サービス業など編集

特産品編集

姉妹都市・提携都市編集

海外編集

友好都市

国内編集

提携都市

教育編集

交通編集

 
伊那市駅

鉄道編集

市の中心となる駅:伊那市駅

  東海旅客鉄道(JR東海)

かつては長谷地域において2路線の森林鉄道浦森林鉄道黒河内森林鉄道)が運行されていたが、自然災害や代替となる車道の整備によって1964年(昭和39年)までに全廃した[7]

バス編集

 
伊那市街地循環バス(イーナちゃんバス)

道路編集

名所・旧跡・観光スポット編集

 
高遠城址公園

祭事・催事編集

  • 羽広の獅子舞(1月)
  • 春の高校伊那駅伝(3月)
  • さくらまつり(4月)
  • やきもち踊り(4月)
  • 伊那まつり(8月第1土・日曜日) - 宇崎竜童作詞、作曲の「ドラゴン踊り」がある。
  • さんよりこより(8月7日
  • まほら伊那地球元気村(8月)
  • 高遠城下まつり(8月)
  • 南アルプスふるさとまつり(10月)
  • 行者そば祭り(10月第3日曜日)

出身有名人編集

(五十音順)

その他編集

「伊那市の歌」
「伊那市の歌」のオルゴール調のメロディは毎夕市内に放送され、伊那市内の人々に4月-9月は午後6時、10月-3月は午後5時の時間を知らせている。
ロケ地

脚注編集

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  1. ^ a b c d e f g 戦後50年 伊那市民史 ~あの場、あの時~ 1997年 伊那市
  2. ^ 1986年1月15日 信濃毎日新聞 地域欄
  3. ^ 1994年2月16日 信濃毎日新聞 地域欄
  4. ^ 死去による
  5. ^ 1995年12月6日 信濃毎日新聞 夕刊1面
  6. ^ 1996年1月29日 信濃毎日新聞 朝刊1面
  7. ^ 人と暮らしの伊那谷遺産プロジェクト 浦・黒河内森林鉄道跡”. 天竜川上流河川事務所. 2017年5月20日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集