関 容子(せき ようこ、1935年5月24日[1] - )は、日本のエッセイスト

人物・来歴編集

東京市生まれ。1958年日本女子大学文学部[2]国文科卒業。1981年詩人堀口大學への聞き書き『日本の鶯』で日本エッセイスト・クラブ賞[3]、角川短歌愛読者賞受賞[3]。その後歌舞伎エッセイに転じ、1996年『花の脇役』で講談社エッセイ賞[3]、2000年『芸づくし忠臣蔵』で読売文学賞[3]芸術選奨文部大臣賞を受賞[3]

著書編集

  • 『日本の鶯 堀口大學聞書き』角川書店、1980 のち講談社文庫岩波現代文庫 2011
  • 中村勘三郎楽屋ばなし』文藝春秋、1985 のち文庫
  • 『おもちゃの三味線 白鸚・勘三郎・芥川比呂志』文藝春秋、1989
  • 『役者は勘九郎 中村屋三代』文藝春秋、1992 のち文庫
  • 『花の脇役』新潮社、1996 のち文庫
  • 『芸づくし忠臣蔵』文藝春秋、1999 のち文庫
  • 『虹の脇役』新潮社、1999
  • 歌右衛門合せ鏡』文藝春秋、2002
  • 『海老蔵そして團十郎』文藝春秋、2004 のち文庫。10代目市川團十郎、11代目
  • 『女優であること』文藝春秋、2004
  • 『新しい勘三郎 楽屋の顔』文藝春秋、2005
  • 『再会の手帖―また逢いたい男たち』幻戯書房、2007
  • 『舞台の神に愛される男たち』講談社、2012
  • 『勘三郎伝説』文藝春秋、2013 のち文庫
  • 『客席から見染めたひと』講談社、2016
  • 『銀座で逢ったひと』中央公論新社、2021
共著

連載中編集

  • 会いたい人『浄土』
  • 歌舞伎のいろは『刃』(小池書院)

脚注編集

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.454
  2. ^ 「週刊文春」編集部 (2022年5月4日). “仁左衛門、玉三郎…いま見たい名優たち|関容子×犬丸治”. 週刊文春 電子版. 2022年9月14日閲覧。
  3. ^ a b c d e 関容子|著者|婦人公論.jp” (日本語). 婦人公論.jp. 2022年9月14日閲覧。

参考編集