静岡県道31号焼津榛原線

静岡県の道路

静岡県道31号焼津榛原線(しずおかけんどう31ごう やいづはいばらせん)は、静岡県焼津市から榛原郡吉田町に至る県道主要地方道)である。

主要地方道
静岡県道31号標識
静岡県道31号 焼津榛原線
主要地方道 焼津榛原線
総延長 18.1 km
起点 焼津市栄町【北緯34度52分18.4秒 東経138度19分8.0秒 / 北緯34.871778度 東経138.318889度 / 34.871778; 138.318889 (県道31号起点)
終点 榛原郡吉田町住吉【北緯34度44分51.2秒 東経138度14分49.4秒 / 北緯34.747556度 東経138.247056度 / 34.747556; 138.247056 (県道31号終点)
接続する
主な道路
記法
国道150号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
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歴史

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路線状況

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駅前通り(焼津駅)は南行きの一方通行であり、焼津市役所の東側は北行きの一方通行である。

バイパス道路

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2014年平成26年)3月現在、焼津市三和から牧之原市細江にかけて国道150号バイパス道路が建設中である。

起点付近は志太榛南バイパス、終点付近は志太榛南IIバイパスとして事業化されているが、太平橋を含む中間部分は焼津榛原線のバイパス道路として建設・整備が進められており、大井川右岸は2014年(平成26年)3月28日に開通した[2]

志太榛南バイパスと大井川港の間は都市計画道路 志太東幹線として整備建設中であり、焼津榛原線のバイパス道路となる予定[3]

重複区間

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道路施設

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橋梁

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  • 太平橋(全長964 m[4]大井川、焼津市 - 榛原郡吉田町)
大井川最下流の橋で、焼津市飯淵 - 吉田町川尻の間をつなぐ。対面通行1958年昭和33年)に木造橋として完成、1988年(昭和63年)に現在のコンクリート橋が完成[4]

地理

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牧之原市細江

通過する自治体

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交差する道路

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旧道(別線)
  • (静岡県道31号焼津榛原線)(榛原郡吉田町川尻、現道とは歩道だけ接続)
  • 静岡県道229号吉田港線・静岡県道230号住吉金谷線(榛原郡吉田町片岡・日の出町交差点)
  • 国道150号(牧之原市細江・寄子橋入口交差点)

沿線

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ 川尻橋交差点の通行形態が変わります!” (PDF). 島田土木事務所 (2013年12月27日). 2014年3月2日閲覧。
  3. ^ 地域の自立の実現” (PDF). 静岡県交通基盤部. p. 14 (2013年). 2014年3月2日閲覧。
  4. ^ a b 吉田町町覧” (PDF). 吉田町 (2010年3月). 2014年3月2日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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